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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1874チバQ:2014/12/02(火) 22:35:26
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2014/aichi/CK2014112702000272.html
<挑む あいちの構図>(2) 4区、5区、6区
写真
■4区 自・民・維・共4党争う

 (名古屋市瑞穂・熱田・港・南区)

工藤彰三49 自前(1)
刀禰勝之44 民新
牧義夫56 維元(4)
高橋祐介36 共新

 二期目を目指す前職に、知名度の高い元職と新人の二人が挑む。

 当選後も街頭演説を続ける工藤は支援団体を回り、アベノミクス推進や南海トラフ地震の津波対策に取り組んだ実績を強調する。

 元県議の刀禰は、積極的に街頭に立ち、民主党政権時代への批判にも耳を傾けながら議員定数削減などを訴えている。

 地元の後援組織を中心に支持拡大を図ってきた牧は「既得権益との闘い」を掲げ、自民や民主との違いを訴える。

 高橋は臨時教員として昨年まで十二年間働いた経験を基に、非正規雇用の拡大を食い止めるよう訴え、無党派層への浸透も狙う。

■5区 前職2人に共産名乗り
 (名古屋市中村・中川区、清須・北名古屋市、西春日井郡)
神田憲次51 自前(1)
赤松広隆66 民<前>(8)
藤井博樹37 共新
 第三極政党も交え五人による乱戦となった前回から、三人での争いになる。

 前回、党県連の公募を経て赤松に競り勝った神田は、アベノミクスの推進を訴え、二期目を目指す。突然の選挙で、地元の地方議員を含めた体制の強化が課題だ。

 ベテランの赤松は、支持者回りに加え、街頭演説なども積極的に増やし、前回の雪辱を期す。民主支持が比較的弱いとされる名古屋市外での浸透がカギとなる。

 藤井は前回に続き、二度目の出馬。早朝の駅前演説に加え、ミニ集会をこまめに実施。消費税増税や原発再稼働への反対を訴え、無党派層にも支持拡大を目指す。

■6区 前職に元職と新人挑む
 (春日井・犬山・小牧市)
丹羽秀樹41 自前(3)
森本和義48 民元(1)
柳沢けさ美64 共新

 前職に元職と新人の二人が挑む。

 丹羽は文部科学大臣政務官、同副大臣を歴任。街頭演説では、経済の安定やアベノミクスの成果を強調。地道な支援者回りをして、支持者の結束強化を図る。

 森本は二〇〇九年に15区で初当選。小学校から高校まで過ごした春日井市を含む6区にくら替えし、同級生グループなどの組織を回って支持を固める。街頭ではアベノミクスの見直しを訴える。

 柳沢は、街頭演説を中心に消費税の増税中止や即時原発ゼロ、憲法改正反対を訴え、自民批判票の取り込みを狙う。特に若者からの好反応に手応えを感じている。

     ◇

 文中敬称略。立候補予定者の<前>は前回比例での当選者。丸数字は当選回数。


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