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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1868チバQ:2014/12/02(火) 21:48:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141201ddlk46010310000c.html

2014衆院選かごしま:注目の候補予定者/上 1区、12年とほぼ同じ陣容 2区、補選から7カ月半で /鹿児島
毎日新聞 2014年12月01日 地方版

 衆院選の公示が迫ってきた。「アベノミクスの継続」か「大義なき選挙」か−−。与野党の攻防が日ごとに激しさを増す中、注目の選挙区の立候補予定者の動き、思惑などを上下の2回で紹介する。【衆院選取材班】

 ◆1区

 自民前職に県内5選挙区で唯一、民主公認が挑む。維新前職も並び立ち、野党共闘はなかった。結果、2年前とほぼ同じ陣容での戦いに。野党陣営は突然の解散や公認の遅れもあって、対応に追われている。

 自民前職の保岡興治氏(75)は国政復帰を果たした前回と違い、今度は守る立場だが「戦う姿勢は常に変わらない」。従来通り、個人演説会や支援してくれる企業回りなど地道な活動で支持を伸ばしていく考えだ。アベノミクスの正しい理解と、景気の回復には「今が一番大事」と継続の必要性を訴えていく。

 民主元職の川内博史氏(53)は鹿児島市・天文館などで「川内を選ぶことが政治を変えること」などと精力的にアピール。党の公認が遅れたが、川内氏は「いつでも闘い」と意に介さない。「アベノミクスは鹿児島に何の利益ももたらさない」と自民との対決姿勢を前面に打ち出す。

 維新前職の山之内毅氏(32)は「不満の受け皿となるべく努力するのみ」と浮動票の取り込みに懸命。ただ、来春の県議選で党の足固めを模索する中での2度目の選挙に陣営は戸惑いを隠せない。「とにかく露出を増やすしかない」(陣営)と知名度アップを図ると共に「世代交代」を訴える。

 共産新人の山口広延氏(39)は3回目の国政選挑戦。「共産党の躍進が政治を変える」と訴え、若年者雇用の改善を中心に、同世代や無党派層への浸透を目指す。

 ◆2区

 全国注視の4月の補選からわずか7カ月半で再び選挙に。前回激戦を展開した無所属元職が「何ら意義を見いだせない」と解散の21日、立候補を見送り、自共対決となった。

 2区は、鹿児島市南部から指宿、奄美群島など広大な選挙区だ。

 自民前職の金子万寿夫氏(67)は4月の補選で谷山、指宿地区で票が伸び悩んだ。金子氏は奄美が地盤だけに、知名度不足は否めなかった。今回は「国会の合間に小まめに企業や支援者を回った」と自信をのぞかせる。「地方議員としての経験を生かせるテーマ『地方創生』に取り組むためにも、主権者の審判を受ける」と語る。

 共産新人の祝迫光治氏(71)は奄美大島の自衛隊配備計画、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)などに反対し、安倍政権批判の受け皿として浸透を図る。


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