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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1867チバQ:2014/12/02(火) 21:45:07
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_nagasaki/article/129857
選挙区の構図(3) 長崎3区 「山田票」の行き先は
2014年11月28日(最終更新 2014年11月28日 04時05分)

 「今のところ、私にとっては非常にありがたい状況」。自民前職で5期目を狙う谷川弥一(73)はこれ以上ない「追い風」の中で選挙を迎えようとしている。衆院選で4回連続、事実上の一騎打ちで議席を争ってきた山田正彦が不出馬を表明。民主をはじめ第三極も候補擁立が難航している。
 「人の選挙でも一生懸命やっておいてよかった」。10月の大票田・大村市の市長選では現職を応援。「自分の選挙以上に戦った」と自身の組織が固まった。その余韻が冷めやらぬうちの解散劇。降ってわいた政局に政党や政治家が翻弄(ほんろう)される中、すぐに態勢が整った。衆院解散の21日に選挙区に戻って以降、大村や五島で支援者のあいさつ回りで支援を訴えている。
 陣営が懸念するのが投票率。有力な対抗馬がいない状況に50%を割って戦後最低となるのを懸念する声もある。26日に大村市で行われた総決起大会。投票へ行くことを呼び掛けるあいさつが相次いだ。「5期になれば中堅、幹部クラス。副大臣の経験もあり、大臣の声がかかってもおかしくない。いかに多くの票を獲得できるかが問われる選挙」と陣営は語る。
 前回に続いての挑戦となる共産新人の石丸完治(65)は「消費税10%は延期ではなく中止」とアベノミクスの失政や原発の廃止などを訴え街角に立つ。「大村市議補選では共産候補が1万2千票近くを獲得した。街宣の反応もいい。安倍政治の批判票を一票でも取りたい」と意欲を見せる。
 今回、3区は区割り変更を受け佐世保市の一部(早岐・三川内・宮地区)が選挙区に加わった。約3万3千人の有権者数は旧選挙区の15%に当たる。前回、約5万3千票を獲得した山田票の行方も含め、両陣営は新たな票の掘り起こしに力を入れる。 (敬称略)
=2014/11/28付 西日本新聞朝刊=


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