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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1864チバQ:2014/12/02(火) 21:43:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141202ddlk17010642000c.html
2014衆院選:戦いの構図/下 3区 自・民・共の3氏再び /石川
毎日新聞 2014年12月02日 地方版

 2012年の前回選と同様、自民前職・北村茂男氏、民主元職・近藤和也氏、共産新人・渡辺裕子氏の三つどもえの争いとなる公算が大きい。

 北村氏は地元議員や支援者の協力を得て選挙区内の全12市町にそれぞれ事務所を開設し、態勢を整えた。

 能登地方で深刻な高齢化や過疎化への対処法として「引き続きアベノミクスを押し進め、能登にも恩恵が及ぶようにしたい」と強調する。

 一方で前回選以降、総務政務官や副環境相などの政務三役に相次いで就任した。政治家として経験を積む一方、地元に戻れないことも度重なり、支援者らと十分なコミュニケーションをどう図るかが課題となってきた。

 衆院解散後は街頭での活動は極力抑え、着実に票を積み上げるため、農協や漁協、建設会社など各種企業・団体へのあいさつ回りに徹してきた。陣営には「なぜこの時期に解散したのか」との声も相次いで寄せられており、「強力に政策を推し進めていかなければならない」と説く。

 近藤氏は09年衆院選で政権交代ブームに乗り、保守地盤の能登地方で非自民として初の議席を獲得した。12年は一転逆風を受けて北村氏に敗れ、比例復活当選も逃した。

 今回は「アベノミクスは地方にとってはマイナスだ。地に足を着けた政策を行わなければならない」として社会保障制度の充実などを訴える。

 その時々の風に左右されず、地元にしっかり根を張ろうと、落選中の2年間で駅前や住宅街、商業施設などで3000回を超える街頭演説をこなした。

 自民支持者も含め、こうした地道な活動に理解を示した人たちが次々と後援会に入会し、今回の選挙でも支援を買って出ている。

 陣営幹部は「民主党の近藤ではなく、本人に期待が集まる『近藤党』を築けつつある」と自信を見せ、議席奪還に力を注ぐ。

 渡辺氏は解散風が吹き始めた11月中旬以降、衆院選に備え、選挙区内の全12市町でそれぞれ10回以上の街頭演説に取り組んできた。

 今回の解散総選挙については「安倍政権が消費増税や原発再稼働などで国民の批判に追い詰められた結果だ」と主張。大企業の内部留保を雇用拡大や中小企業支援に生かす施策、志賀原発の廃炉、自然エネルギー普及などを訴える。

 ブログやフェイスブック、ツイッターも駆使し、本人のコメントや演説の動画などをこまめにアップし、若者への浸透も図る。

 陣営では、比例票の掘り起こしにも力を入れ、前回選に比べて倍増の1万2000票を目標に据える。【竹田迅岐】=おわり

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 ◇立候補予定者◇
北村茂男 69 副環境相  (3)自 前

近藤和也 40 党県代表  (1)民 元

渡辺裕子 29 党地区役員    共 新

 ※名前、年齢、肩書、当選回数、党派、前職・元職・新人の別

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 ◇過去の選挙結果◇
 ■12年12月16日投開票(投票率64.75%)

当  89,266 北村茂男 自民

   62,543 近藤和也 民主

   12,147 渡辺裕子 共産

 ■09年8月30日(同76.66%)

当 100,832 近藤和也 民主

比  98,599 北村茂男 自民

    2,654 東義和 諸派

 ■05年9月11日(同72.24%)

当 116,215 北村茂男 自民

   77,463 桑原豊 民主

 ※当は当選。比は比例復活当選。


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