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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1863チバQ:2014/12/02(火) 21:42:11
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141201ddlk17010332000c.html
2014衆院選:戦いの構図/中 2区 民主は断念「自共対決」 /石川
毎日新聞 2014年12月01日 地方版

 2003年以降4回連続で候補を擁立し、うち2回、比例復活で議席を得た民主が、擁立を断念した。12年の前回選で森喜朗元首相の後継として初当選した自民前職・佐々木紀(はじめ)氏と、共産新人・西村祐士(ひろし)氏との「自共対決」となる見通しだ。

 前回、自民の地元支部の選考で候補に選ばれた佐々木氏は「議員生活2年間の審判を受け、これまでの期待を選挙を通じて信頼に変えたい」と意気込む。さらに「アベノミクスの風を2区全体に行き渡らせたい」と安倍政権の継続を訴える。

 当選14回を重ねた森元首相の強固な地盤を受け継ぎ、小松、加賀、能美などの地元首長からも支援を受ける。選対本部長には県連会長代行で県議9期の重鎮、福村章氏(75)を据え、万全の態勢で臨む。目標は前回の12万3283票を上回る得票だ。

 福村氏は選対会議で「知名度は前回よりもあるが、盤石ではない。誰が対抗馬として出ても圧勝するしかない」と発破を掛け、「勝ち方」にこだわる。

 小選挙区制が導入された1996年以降、今回で2区から6回目の出馬となる西村氏。

 「民主は自民との対決の足場を持っていない。自民に対抗できるのは共産しかない」と述べ、安倍政権に疑問や不満を抱く有権者への浸透を目指す。

 消費税率の引き上げ中止や、集団的自衛権行使の閣議決定撤回などを掲げ、「自民党政治を変えなければならない」と対決姿勢を鮮明にする。

 2区では前回比倍増の1万4000票の比例票獲得を目標に据え、前回獲得できなかった比例代表北陸信越ブロックでの1議席獲得も目指す。

 民主は、県内3選挙区全てで候補者を擁立する県連方針を、唯一2区で実現できなかった。

 擁立作業の責任者を務めた県連代表代行の一川保夫・元参院議員(72)は11月26日の記者会見で、「10人前後に声をかけたが、決断してもらうのは難しかった」と断念に至る経緯を説明。突然の解散に「この時期に解散があるとは思わなかった。候補者を育成できておらず、見通しが甘かった」と準備不足を認めた。

 民主の擁立見送りは社民の戦略にも影を落とす。社民は前回、2区で民主と候補者が競合し、関係がこじれた反省から、今回は共闘を模索していた。

 社民県連の盛本芳久代表(59)は「自民一強を崩すため民主との選挙協力を想定していただけに残念」と落胆する。

 この他、小松市のうどん店経営、浜崎茂氏が昨年の参院選に引き続き、立候補を表明している。【中津川甫】

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 ◇立候補予定者◇
佐々木紀 40 党青年局次長(1)自 前

西村祐士 60 党地区委員長 共 新

浜崎茂 47 うどん店経営 無 新

 ※名前、年齢、肩書き、当選回数、党派、前職・新人の別

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   ◇過去の選挙結果◇

 ■12年12月16日投開票(投票率63.44%)

当 123,283 佐々木紀 自民

   37,601 宮本啓子 民主

   17,161 細野祐治 社民

   13,184 西村祐士 共産

 ■09年8月30日(同78.75%)

当 123,490 森喜朗 自民

比 119,021 田中美絵子 民主

    3,467 宮元智 諸派

 ■05年9月11日(同73.29%)

当 129,785 森喜朗 自民

   83,905 一川保夫 民主

   11,515 西村祐士 共産

 ※当は当選。比は比例復活当選。


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