したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1861チバQ:2014/12/02(火) 21:39:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141202ddlk08010155000c.html
激戦展望:’14衆院選・候補者の顔ぶれ 7区 12選の前職に挑む2氏 /茨城
毎日新聞 2014年12月02日 地方版

 13選を目指す無所属前職の中村喜四郎氏(65)のほか、比例復活した自民前職の永岡桂子氏(60)、共産新人の白畑勇氏(62)が名乗りを上げる。白畑氏は比例票狙いを公言しており、厚い地盤を築き上げている中村氏に対し、4回目の戦いを挑む永岡氏との事実上の一騎打ちとして注目が集まっている。

 永岡氏は過去3回、2005年7869票差▽09年1万4819票差▽12年2万1552票差で敗退。自民が政権復帰を果たした12年にも票差が広がっている。公明が同年から中村氏を推薦し、票の上積みに成功したことが一因に挙げられる。

 永岡氏は11月24日に結城市内で行われた県議選立候補予定者の集会で、ともに副厚生労働相を務める公明の山本香苗参院議員と信頼しあって仕事をしていることをアピールし、公明支持層にも秋波を送った。また、主婦経験を元にした消費者対策、福祉分野など実績を強調し、悲願の小選挙区初勝利を目指す。

 一方、中村氏は今回、後援会組織「喜友会」の集票力を背景に、比例票を求める公明の推薦を取り付けた。また、新たに女性組織「なでしこ会」を作り、体制を強化。中村氏が「すべてをかけて作ってきた私の全財産」とする後援会組織で、永岡氏を迎え撃つ態勢を整えている。

 これまでの選挙と違う点は県議選が同日投開票されること。前回は無投票だった県議選結城市区、猿島郡区に自民党系の候補が立候補を予定しており、永岡氏が連動する。投票率アップも予想され、鉄の結束を誇る後援会組織に不確定要素を生み出す可能性もある。

 白畑氏は前回に続く2回目の国政挑戦。「私が当選できるだけの票が集まらなくても、比例票に死票はない。いかに比例票を伸ばすかが重要」と比例票獲得を公言する。県西農民センター、古河民主商工会の勤務経験も長く、地元に精通していることも強み。消費増税反対や脱原発などを掲げ、安倍政権の批判票を比例に上積みしていくことを目指している。【若狭毅】=おわり

==============

 ◆立候補予定者(丸囲みは当選回数)

永岡桂子  60 副厚生労働相(3)自前

白畑勇   62 団体嘱託職員 共新

中村喜四郎 65 [元]建設相(12)無前


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板