したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1858チバQ:2014/12/02(火) 21:37:19
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk08010234000c.html
激戦展望:’14衆院選・候補者の顔ぶれ 4区 ひたちなか票、勝敗影響 /茨城
毎日新聞 2014年11月29日 地方版

 自民前職の梶山弘志氏(59)が6選を目指しているほか、民主元職の高野守氏(55)と共産新人の堀江鶴治氏(73)が立候補を表明しており、3氏による三つどもえの戦いになりそうだ。選挙区内の約45%に当たる有権者約12万7000人を擁する大票田・ひたちなか市の票の行方が勝敗に大きく影響しそうだ。

 梶山氏は前回2012年衆院選以降も毎週末に地元・常陸太田市入りし、地元秘書らに「楽な選挙はない」と発破をかけてきた。後援会支部は同市だけでも約100に及び、陣営は「いかに支援者を回り切れるかが勝負」(地元秘書)として、あいさつ回りに奔走する。

 唯一の懸念材料はひたちなか市。同日に投開票される県議選ひたちなか市区(定数3)では、立候補予定者4人のうち3人が保守系候補で激しい選挙戦を展開しており、「各候補同士の(衆院選への)協力が難しい」(同)との声も。浮動票も多い市だけに、陣営は警戒を強めている。

 高野氏は「野党統一候補」を自任し、安倍政権への批判票の受け皿になることを目指す。陣営は「突然の解散で支援者を回り切れない」として、選挙戦は街頭演説を中心にする方針。農村部で盤石の地盤を築く梶山氏に対し、高野氏は都市部でいかに浮動票を獲得できるかがカギとなる。

 特にひたちなか市は日立製作所の関連工場が多く、支持基盤の労組も強い。09年衆院選で、高野氏は梶山氏を5292票上回る4万2609票を獲得した。「無投票は安倍政権に白紙委任を渡したことになる」と訴え、無党派層の掘り起こしを図る。

 堀江氏は常陸大宮市出身で、旧緒川村議8期、常陸大宮市議3期を歴任。現在は県北農民センター代表理事を務めている。県北の実情に精通していることが最大の強みだ。街頭演説や集会で、集団的自衛権の行使容認反対など安倍政権の「暴走政治」にストップをかけることなどを訴え、共産支持層を固める一方、過疎化対策を打ち出して農村部への浸透を図る。

 堀江氏は「過疎地帯の厳しい暮らしを何とかしたい。短期決戦で支援者回りの時間はないが、街頭宣伝を中心にビラを配布し、地域の人たちに理解を求めたい」と話している。【中里顕】=つづく

==============

 ◆立候補予定者(丸囲みは当選回数)

梶山弘志 59 党選対副委長(5)自前

高野守 55 神主(1)民元

堀江鶴治 73 農業 共新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板