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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1855チバQ:2014/12/02(火) 21:35:38
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk08010317000c.html
激戦展望:’14衆院選・候補者の顔ぶれ 1区 自民前職に民・共挑む /茨城
毎日新聞 2014年11月26日 地方版

 再選を目指す自民前職の田所嘉徳氏(60)に対し、民主元職の福島伸享氏(44)、共産新人の大内久美子氏(65)が挑む三つどもえの構図になるとみられる。有権者数約22万人の大票田・水戸市を擁する茨城1区は前回2012年衆院選で、旧維新、未来の女性候補2人が出馬し、計約4万6000票を獲得。第三極に流れた浮動票の行方が勝敗のカギを握る。

 田所氏は衆院解散の翌22日、地元・筑西市内のイベントに参加し、関係者や来場者らに声をかけた。安倍晋三首相の消費増税の先送りの判断について、「ほかの政党が代替案を言えるとは思わない」と対案を示せない野党を批判し、経済政策や社会保障政策の継続を訴える。

 同日選となる県議選立候補予定者との協力も強化し、団体や企業を回って保守層の支持固めを図る。特に地盤の筑西市に比べて浸透していない水戸市では現職県議3人との連携を強化し、組織体制の強化を図る。

 福島氏は解散当日の21日、党県連幹部らとともにJR水戸駅南口に立ち、マイクを握った。「私たちの古里の経済をどうするか選挙戦で提案したい」と述べ、エネルギーの地産地消など地域循環型の景気浮揚策を掲げる。

 総合選挙対策本部長には水戸市医師会の原毅会長が就任。前回はJAグループの政治団体「県農協政治連盟」から推薦を受けており、今回も「政策が共感でき、農家も分かりやすいと感じている」(JA関係者)などと保守層の一部に食い込んで返り咲きを狙う。

 市議5期、県議5期の大内氏は22日、水戸市で行われた演説会で、「消費増税は先送りではなく、きっぱりと中止するべきだ。大企業や大金持ちのもうけにふさわしい、応分の負担をさせることこそが本当の税制改革だ」と訴えた。

 県議会では女性として過去最多の当選回数を誇り、厳しく執行部を批判。水戸市議会での活動も含め、同市内での知名度は高い。課題は同市外での知名度アップ。県議選筑西市区に立候補する現職県議と協力し、支持拡大を目指している。【佐久間一輝、中里顕】=つづく

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 ◆立候補予定者(カッコ内は当選回数)

田所嘉徳 60 行政書士 (1)自前

福島伸享 44 [元]経産省職員 (1)民元

大内久美子 65 県議 共新


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