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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1835チバQ:2014/12/02(火) 20:08:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141202ddg041010004000c.html
衆院選:公示 ゆくか、この道 国民が決める(その2止) 地方から切実な声
毎日新聞 2014年12月02日 西部夕刊

 ◇「原発再稼働も争点だ」−−鹿児島3、4区
 九州電力川内原発が立地する薩摩川内市を含む鹿児島3区。川内原発を巡っては、10月から11月にかけて市と県が相次いで再稼働に同意したことで、原発の新規制基準に基づく再稼働第1号の可能性が高まっている。

 立候補した3人のうち、共産新人の山口陽規(はるき)氏(61)は第一声で「県民の声を無視する暴挙が原発再稼働だ。再稼働をストップさせよう」と訴えたが、無所属前職の野間健(たけし)氏(56)と自民新人の宮路拓馬氏(35)は共に原発に言及しなかった。

 市議会で早期再稼働を求める陳情に賛成した薩摩川内市議の一人は「地元での政治的判断は決着済み」と話し、3区では再稼働に関する論戦は盛り上がらないという見方を示す。これに対し、いちき串木野市の主婦、山口育恵さん(33)は「各候補はしっかりと安全性や避難計画のことを議論してほしい。そうでないと選びにくい」と語り、選挙戦での争点化を期待する。

 一方、原発から30キロ圏の姶良(あいら)市や阿久根市を含む鹿児島4区では、11月27日になって社民が、川内原発再稼働反対を訴える県内の市民運動の中心的役割を担ってきた新人を擁立した。姶良市議会が再稼働反対の意見書を可決するなど原発に慎重な地域事情もあり、「県民の原発への不安を訴えていきたい」という声に一定の支持が集まれば、再稼働問題が大きな争点になる可能性もある。【宝満志郎、杣谷健太】


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