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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1809とはずがたり:2014/12/02(火) 13:58:20
宮崎県の民主はほぼ昔の民社党で民主・社民・連合の協力体制以外に動けないのかねぇ。。

短期決戦、陣営走り出す
2014年11月25日(最終更新 2014年11月25日 16時03分)
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_miyazaki/article/129219

 衆院が解散した21日、鹿児島、宮崎県内の各陣営は12月14日の投開票へ向けて一斉に走りだした。後援会事務所を大急ぎで目抜き通りに引っ越した前職、着々と地元回りを進める元職…。事実上、短期決戦の幕が開いた。

鹿児島
 鹿児島1区の維新前職の事務所では、秘書ら6人が国会中継をテレビで見守った。前回は選挙初挑戦だったが手探りで戦い、比例復活で当選して2年。スタッフの1人は「後援会づくりも道半ば。準備の時間が足りない」と訴える。前職本人はこの日夜に選挙区に戻り、事務所で街頭演説日程の打ち合わせを入念に進めた。
 鹿児島1区の民主元職は午前中は自転車で支持者回り。昼に事務所に戻り、解散の瞬間をテレビで見た。「議員が万歳をするタイミングがずれた。大義なき今回の解散を象徴している」。午後はマスコミ各社の取材のため県庁の記者クラブに出向き、国政復帰への意欲を熱弁。その後、繁華街のつじ立ちに向かった。
 4月に補選があったばかりの鹿児島2区。自民前職陣営は、補選時と同じ駅前の事務所への引っ越しに追われた。「験かつぎで同じ場所を借りた」と支援者。別の支援者は「まだ初当選のお礼回りも済んでいない」と笑う。前職自身も疲労が残っているというが「選挙が続くのは支持拡大につながる」と前向きだ。
 鹿児島5区の共産新人は地元の種子島・西之表市で支持者回りを続けた。前夜の20日は鹿屋市で事務所開きの集会を催し、支持者に「安倍晋三首相の暴走政治をストップさせる」と訴えた。「反原発運動などで市民と党の垣根が低くなった。躍進の条件はそろっている」。支持拡大に早くも手応えを感じていた。

宮崎
 宮崎1区は新たな候補者発表や選挙区からの候補取りやめが相次ぐなど、突然の解散劇の余波が及んだ。
 民主党宮崎県連はこの日、県庁で急きょ会見し、候補者不在のまま東京都在住の新人の擁立を発表。選挙協力を求めている社民党県連合や連合宮崎には前日夜の会議で候補者を提示したばかり。週末には宮崎入りする予定だが、推薦を決めた連合宮崎の関係者からも「このドタバタぶりを考えると、どのような選挙戦になるか不安」との声も出た。
 一方、前回、比例で復活当選した次世代の党前職は、小選挙区は出馬せずに比例九州ブロックのみで挑む。また、元参院議員は、正式に「維新の党」から立候補することも決まった。
 自民前職の事務所は、秘書らがあいさつ回りに追われ、共産新人は「安倍政権の暴走政治を食い止める」と意気込む。
 2区の自民前職の日向市後援会事務所は、隣接する倉庫を選挙事務所にするため、準備でばたばた。事務長は「いよいよ本番」と気を引き締めた。本人はこの日夜、高鍋町で国政報告会を開いた。共産はようやく新人擁立が決まった。
 3区の自民前職の事務所は、後援会入会カードの発送を終え、22日の後援会各支部長会議の資料作成に追われた。共産新人は「集団的自衛権反対」などを掲げ、街宣活動に力を入れた。
=2014/11/22付 西日本新聞朝刊=


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