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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1802チバQ:2014/12/02(火) 07:56:56
山梨
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141201-OYTNT50186.html
衆院選きょう公示…1区 構図一変
2014年12月02日

新1区からの立候補を断念したことを明らかにする小沢氏(1日、甲府市で)

 衆院選で新山梨1区からの立候補を表明していた維新の党の前衆院議員、小沢鋭仁氏(60)が1日、小選挙区では立候補せず、同党の比例選の単独候補になることを表明した。小沢氏の比例転出で、新1区の候補予定者は自民党、民主党、共産党と、戦いの構図は公示前日にして一変。共産以外の野党が民主だけとなることで野党共闘が進む可能性があり、期待や警戒など関係者の思惑が交錯した。新山梨2区には3人が出馬予定で、衆院選は2日の公示で12日間の選挙戦がスタートする。

 小沢氏は1日、甲府市内の事務所で記者会見を開き、「党本部の決定で近畿ブロックでの単独出馬となり、山梨1区での出馬はできなくなった」と説明。比例選近畿ブロックへの転出について「断腸の思いだ。1区での活動を支えてくれた支持者には申し訳ないが、党の決定で総合的な判断だ」と述べ、理解を求めた。

 小沢氏の説明によると、11月30日昼に維新の党の橋下徹共同代表から電話があり、比例転出を提案されたという。小沢氏は「議席を得るという意味ではチャンス。(1区での)野党共闘も進む」と前向きな受け止め方を示した。

 野党共闘の相手として、新1区に前衆院議員の中島克仁氏(47)を公認候補として擁立する民主党との交渉については、「党としての正式な考え方を示して下さいと言っている段階」と説明し、小沢氏から民主党の枝野幸男幹事長に連絡を取るなどしていることを明らかにした。

 一方、民主党県連は1日、常任幹事会を開き、衆院選への対応を協議。会議は非公開で行われ、終了後に取材に応じた県連顧問の輿石東・参院副議長(現在は会派離脱中)は、維新の党から協力が得られるかとの質問に対し、「維新も野党。政策的にも自民とは違うのは確かだ。協力していただく」と述べ、共闘成立に自信を示した。

 こうした動きに対し、自民党の前衆院議員、宮川典子氏(35)の陣営幹部は「野党の共食いがなくなると厳しい選挙になる」と警戒を強め、「2年前に民主党を離党した経緯もあり、小沢氏の票がすべて中島氏へ回るとは思えない。小沢氏の票をこちらが取り込めるよう活動したい」と話した。

 新人の遠藤昭子氏(63)を擁立する共産党の県委員会幹部はこの日、「これまで通りの主張を続けていく」と述べた。

 一方、新2区には、自民党の前衆院議員、堀内詔子氏(49)、共産党の新人、秋山晃一氏(61)、無所属の前衆院議員、長崎幸太郎氏(46)が立候補を表明している。


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