したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1756チバQ:2014/12/01(月) 22:49:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141201ddlk44010280000c.html
2014衆院選おおいた:各党「お家の事情」/下 共産、全区前回と同じ顔ぶれ 第三極、擁立に目立つ動きなし /大分
毎日新聞 2014年12月01日 地方版

 「(首相が)追い込まれての解散。安倍政権の2年を審判する絶好の機会」。共産の林田澄孝県委員長は、各区の候補予定者を発表した11月20日の記者会見で、強気な姿勢を示した。

 1区山本茂氏(63)▽2区山下魁氏(37)▽3区大塚光義氏(59)−−の3人はいずれも前回(2012年)と同じ顔ぶれだ。しかし、他党の状況は様変わりしている。維新の党(当時は日本維新の会)やみんなの党、日本未来の党といった「第三極」は今のところ、候補擁立に向け目立った動きは見せていない。林田委員長は「失政への批判はなくなっていない。ぶれずに自民と戦う党は共産しかない」。2年前に比例代表で第三極に投じられたのは約16万8000票。この中の自民批判票の取り込みに成功すれば「躍進できる」と見込む。比例代表では「九州2議席」が目標。県内で3氏の運動と連動させて4万5000票以上を目指している。

 ただ、同党の堤栄三県議は警戒。「風は吹いているかもしれないが、上滑りを警戒している。街頭で電話でしっかり支持を訴え、理解していただくしかない」と引き締める。

 一方、維新の党。第三極ブームの前回は1、2区に候補者を立て、落選したもののそれぞれ3万票以上を獲得した。だが、今回は当時の勢いは見えない。自身が前回立候補した党県総支部代表代行の桑原宏史・佐伯市議は「公示日前日までは擁立をあきらめない」との姿勢だ。

 ただ、候補擁立は党本部主導。21日、県選管から「24日の立候補予定者事前説明会には出席予定でしたね」と確認の電話があったという。党本部から県選管に立候補届け出書類送付の電話要請があったためだ。組織が県内で根付いていない裏事情が垣間見え、「選挙区に立てないにしても比例代表で支持を呼び掛ける」(桑原市議)戦いになりそうだ。【池内敬芳、古田健治】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板