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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1754チバQ:2014/12/01(月) 22:49:09
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk44010535000c.html
2014衆院選おおいた:各党「お家の事情」/上 自民、大分市長選の前哨戦 公明、統一地方選へ勢いを /大分
毎日新聞 2014年11月29日 地方版

 衆院選公示(来月2日)が目前に迫っている。1〜3区にはこれまでに計9人が名乗りを上げ、投開票日(同14日)に照準を合わせて立候補の準備を急いでいる。各党は今回の衆院選をどう戦おうとしているのか、それぞれの「お家の事情」を紹介する。

 「今回の衆院選と来年4月の統一地方選は表裏一体という認識だ」

 24日に大分市内のホテルで開かれた自民県連主催の会合。大分2区から立候補予定の前職、衛藤征士郎氏(73)は友好団体の関係者ら約400人を前に声を張り上げた。今回の衆院選で同党は1〜3区にいずれも前職の穴見陽一氏(45)、衛藤氏、岩屋毅氏(57)を擁立する。

 安倍晋三首相の突然の解散表明前から、来春に改選期を迎える県市議らは統一選に向けて既に動き始めている。衆院選でどれだけ票を掘り起こせるかは、自民に限らず重要な意味を持つが、自民にとってとりわけ重要なのは1区だ。選挙区が大分市長選とほぼ重なり、予想される対決構図も似通っており、県政界では「1区は大分市長選の前哨戦」とささやかれている。

 1区に立候補を予定しているのは、穴見氏のほか、民主元職、吉良州司氏(56)と共産新人、山本茂氏(63)の2氏。

 一方、大分市長選に出馬表明しているのは、自民が推薦を決めている元経産官僚の佐藤樹一郎氏(57)だけ。だが、現職の釘宮磐氏(67)も4選を目指し出馬するとみられる。同氏は元民主衆院議員だけに「吉良氏と支持層は重なる」(民主県連幹部)。

 自民は1996年の小選挙区制導入以降、1区で民主、社民系の候補に5回連続で苦杯をなめてきた。前回2012年に、民主政権への失望などの“追い風”もあり、穴見氏が悲願の議席を獲得した。

 一方の大分市長選。自民はこれまで、事実上、民主との一騎打ちとなる選挙戦を繰り広げてきた。前回11年は、告示まで約1カ月の3月10日に自民推薦の元県議が出馬を表明したが、連合大分などが支援する釘宮氏に5万票以上の大差で敗れた。

 今回は佐藤氏が10月に早々と出馬表明。満を持しての戦いになる。自民県連幹部は「1区の議席を手放すことになれば、向こう(民主)に勢いがつき、市長選で劣勢に立たされかねない」と危機感をあらわにする。

 1〜3区で自民推薦を決めた公明。県本部の河野成司代表は「『小選挙区は自民、比例は公明』を訴え、比例の九州ブロックで4議席を目指す」と述べる。自公が共に重要課題に掲げる「地方創生」の議論を盛り上げ、統一選につなげていきたい考えだ。【西嶋正法】


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