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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1747チバQ:2014/12/01(月) 22:44:27
奈良
http://www.nara-np.co.jp/20141128090619.html
5期目狙う馬淵氏 - 小林氏、3代の組織力/'14衆院選
2014年11月28日 奈良新聞

 安倍晋三首相が「アベノミクスの是非を問う」とする衆院議員選挙の公示まで、あと4日と迫った。現在のところ、県内では四つの選挙区に自民、民主、維新、共産、生活の5党12人が立候補を予定。党中央の来援も得て街頭演説に立つなど、事実上の選挙戦に突入している。消費税10%への引き上げ時期をめぐって突如として幕を開けた解散劇に、各陣営とも準備不足は否めない。野党側は「大義なき解散」と声をそろえ、経済政策のほか、原発再稼動や集団的自衛権も争点となる。12月2日の公示を待つ各立候補予定者の顔触れと動きをクローズアップする。

【1区】

 前回衆院選で比例復活した自民前職の小林茂樹と5期目を狙う民主前職の馬淵澄夫、共産新人で党県委員会書記長の谷川和広の3氏が駒を進める。

 小林氏は祖父から3代にわたる政治家で、西部を中心に支持基盤を持つ。前回衆院選で県議の職を辞して国政に出た。精力的に街頭に立ち、各種団体とも意見交換。29日に近鉄西大寺駅南口に後援会事務所を移転する。かつて理事長を務めた奈良青年会議所などを通して人脈を広げるほか、不動産業界の後押しもある。

 元党県連会長で県議時代は票を競った出口武男県議が今回も選対本部長に就任。公示日に向けミニ集会、企業回りを続ける。

 党選対委員長の馬淵氏は、党公認候補擁立や調整の大任を終え、今週から地元密着の選挙態勢に。知名度は全国区だが、前回は党政調会長代行で地元を離れることが多く、今回は強い危機感で選挙戦に臨む。

 地域行事や葬祭参加など、日ごろの地道な取り組みが「馬淵党」とも呼ばれる根強い人気につながる。富雄元町1丁目に事務所を開設。連合奈良は情報労連や教育連合、電機連合、私鉄などを軸に全面支援する。

 急きょ出馬が決まった谷川氏は、17日の表明後はほぼ連日、街頭で演説。国政選挙への立候補は昨年の参院選に続いて2度目。今回は党近畿比例5位の重複候補に決まったが、選挙活動は地元張り付きで、街頭では「安倍政権の暴走ストップ」「消費税増税の中止」を掲げて存在をアピールする。

 奈良市で開かれた22日の赤旗まつりに市田忠義党副委員長が来援したほか、来月3日には穀田恵二党国対委員長も応援に入る予定。


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