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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1744チバQ:2014/12/01(月) 22:40:03
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141201ddlk24010042000c.html
揺れる:衆院選・解散余波/下 1区 民主擁立断念 一本化で維新攻勢 /三重
毎日新聞 2014年12月01日 地方版

 ◇危機感強める自民 共産も対決姿勢
 窓のブラインドが下ろされた津市の民主党県連事務所の一室。衆議院が解散された11月21日午後10時ごろから始まった会談は、1時間余りにわたって続いた。向かい合ったのは、党代表代行で県連代表でもある岡田克也氏と、三重1区で同党公認の出馬が内定していた高橋千秋・前参院議員(58)。高橋氏は、会談を終えて岡田氏が帰った後も残り、日付が変わるころに事務所を出た。表情は厳しく、会談内容について「岡田さんに聞いて」と記者に吐き捨てるように話し、車で走り去った。

 県連などの要請を受け、高橋氏が出馬を表明したのは同月18日。それ以降、1区での活動を始め、21日も会談前まで名張市で地元県議の集会に参加するなどしていた。

 一方、1区では高橋氏より前に、前津市長の松田直久氏(60)が維新の党からの出馬を表明しており、両党本部同士の候補者調整の協議が21日昼過ぎまで続けられていた。

 党関係者らによると、岡田氏は、調整の結果、1区で高橋氏を公認できないことを伝えるとともに、候補者未定だった4区からの出馬を打診したという。だが出馬会見で「津市で生まれ育ち、今も住んでいる。1区以外は考えられない」と話した高橋氏には受け入れがたい内容で、出馬断念が決まった。

 前回衆院選で松田氏は民主の出馬要請を断り日本維新の会(当時)から出馬、約5万5000票を得たが、民主が急きょ擁立した新人と票を奪い合い、約8万9000票を獲得した自民党の川崎二郎・元厚生労働相(67)に敗れ、比例復活当選もならなかった。しかし民主新人との合計得票は約8万4000票で、川崎氏との差は5000票弱。松田氏の陣営関係者は「民主票全てを取り込めるとは思わないが、投票に行ってもらえば民主票が川崎さんに行くことはないはず。候補者を一本化してもらった民主党に応えるためにも、今回は良い戦いをしたい」と意気込み、「自民1強を打破するためにも低投票率にならないようにしたい」と投票に行くよう呼び掛けも進める。

 これに対し、川崎氏の陣営は「厳しい選挙になった。まずはきっちり陣営を固める」とし、公示までは街頭活動を抑え、支援者や企業回りを精力的に行っている。「公示後は街頭演説や個人演説会などで広く政策を訴え、無党派層の支持拡大に努めたい」という。

 一方、共産党が擁立する橋本マサ子・前名張市議(68)は国政初挑戦。陣営は「今回は、安倍内閣の2年間の暴走政治に審判を下す『自共対決選挙』」と位置付け、消費増税の中止などを訴えている。

〔三重版〕


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