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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1743チバQ:2014/12/01(月) 22:38:17
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddlk24010021000c.html
揺れる:衆院選・解散余波/中 3区 自民が現職外し 異例の候補交代劇 /三重
毎日新聞 2014年11月30日 地方版

 ◇地元から不満噴出 民共と三つどもえ
 「桜井さんが、このまま(小選挙区で)戦うのは難しいと判断した」。衆院解散前日の20日、自民党県連で行われた県内小選挙区の公認発表で、川崎二郎県連会長(67)はこう切り出した。三重3区で、公認予定者として3区総支部長を務めていた桜井宏氏(58)=比例東海=に代え、新人の弁護士、嶋田幸司氏(40)を擁立するという異例の交代劇−−。それには伏線があった。

 15日に開かれた県連役員会で、各小選挙区の公認候補が議論の俎上(そじょう)にのった。県連会長の川崎氏を除く、公認予定の衆院議員が席を外す中、3区の地元県議らから「地元での活動が足りない」「こんな状態では、とても戦えない」などと、桜井氏に対する不満が噴出したのだ。

 3区は、民主党の岡田克也氏(61)が8期連続当選し、強固な地盤を築いている。前回初めて出馬した桜井氏は岡田氏に敗れたものの、比例代表で復活当選し、小選挙区での再挑戦を目指していた。

 ただ、3区では自民系地方議員の支持者の中にも衆院選で岡田氏を支援する人が少なくない。来春に県議選や市町議選を控えた議員らからは「地元にあまり浸透していない桜井さんを応援しても自分の選挙にプラスにならず、かえって支持者の不満を招いてしまう。清新な候補の方がアピールしやすい」という本音も漏れる。

 川崎会長は役員会後、各小選挙区の世論調査結果を踏まえて候補者決定すると発表したが、既に後任候補の目星は付いていた。水谷隆幹事長が18日夜、桜井氏に嶋田氏への交代を伝え、桜井氏は比例東海ブロックに回ることになった。

 東京生まれの嶋田氏は一昨年5月、桑名市に弁護士事務所を開設。一転、国政へ挑戦することになり、支援するスタッフや事務所も急ごしらえで臨む。27日の早朝、妻らと共に初めて桑名駅前に立ち、通勤客らに刷り上がったばかりの名刺を配った。嶋田氏は「岡田さんと比べると知名度は天と地ほどの差。顔と名前を少しでも覚えてもらえるよう、一人でも多くの人に会いたい」と意気込んだ。

 一方の岡田氏は前回の衆院選後も200回以上の座談会をこなしてきたという。党幹部として今後、投票日までに地元入りできるのは2日程度の見込みだが、陣営関係者は「相手は代わっても、いつもと同じようにやるだけ」と話す。

 共産党の釜井敏行氏(32)は、前回に続いて2回目の挑戦。陣営幹部は「手応えはある。前回(約1万6000票)以上の得票を目指したい」としている。

〔三重版〕


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