したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1737チバQ:2014/12/01(月) 22:34:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddlk16010362000c.html
2014衆院選:戦いの構図/中 2区 三つどもえの様相 前回と同じ、自・社・共に /富山
毎日新聞 2014年11月30日 地方版

 自民前職の宮腰光寛氏(63)、共産新人の平崎功氏(58)、社民新人の東篤氏(54)の3氏が争う三つどもえの様相を示す。自民、社民、共産3党の候補者が戦う構造は前回と同じで、その時は宮腰氏が7万票以上の大差をつけて圧勝。民主党が政権交代を果たした2009年でさえ、その差は3万票以上だった。

 宮腰氏は選対本部総括責任者に黒部市の堀内康男市長、選対本部長にベテラン県議の鹿熊正一氏を据える盤石の布陣で臨む。解散した21日に選挙区に戻り、早速、地元市議の後援会会合にも出席した。同日夜、報道陣の取材に応じた宮腰氏は「1区から3区まで協力体制を構築し、自民党一丸となって選挙に臨みたい」と県連会長としての意気込みを語った。

 ある陣営幹部は「突然の解散だったので、街頭演説に出る時間がなかなか取れない」とこぼすが、宮腰氏は支持者へのあいさつ回りに奔走し、支持を固めている。

 平崎氏は「本当に自分勝手過ぎる解散」と安倍政権を批判。「住民の怒りが高まっている今こそ共産党が頑張らなければならない。この選挙で大躍進したい」と意気込む。3氏の中では最も早く街頭演説に乗り出し、増税反対や原発再稼働反対を訴えている。

 「演説の際に声をかけられることが多くなった」と語る平崎氏。反自民票の受け皿を目指し、支持拡大を図る。

 生活の党と社民党による党本部レベルでの「すみ分け協議」を経て、自民、共産両党以外では唯一、出馬表明した東氏だが、強固な野党共闘体制の構築は難しいのが現状だ。生活の党県連は東氏支援に消極的。民主党も含めて、2区は自主投票となる公算が大きい。社民党県連の柴義治幹事長は「『候補者が出ない』ということが協力の形。具体的には難しい」と話す。

 それでも「自民党への批判は着実に高まっていると思う。批判票の受け皿となりたい」と柴幹事長は強調する。「自民対反自民」の対立軸で戦い、無党派層を取り込むことができるかが鍵だ。

==============

 ◆立候補予定者

 ◇2区12[自]09[自]
宮腰光寛 63 [元]副農相 (6)自 前

平崎功 58 党地区委員長 共 新

東篤 54 参院議員秘書 社 新

 ◆過去の衆院選投票結果◆

 ◇12年(前回)
宮腰光寛(自民) 当 102251

東篤(社民)      25396

高橋渡(共産)      8646

投票率56.22%

 ◇09年(前々回)

宮腰光寛(自民) 当 105828

藤井宗一(社民)    73597

小野彦治(諸派)     3579

投票率72.78%

 ※当は当選


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板