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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1734チバQ:2014/12/01(月) 22:31:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20141129/CK2014112902000163.html
衆院選 各小選挙区 情勢(3)

2014年11月29日


◆<9区>維新新人 選挙区替え
 ◆飯能・狭山・入間・日高市、毛呂山・越生町
大塚拓41 法務政務官   自前<2>
青柳仁士36 (元)国連職員   維新 
広森すみ子66 狭山市議    共新 
 三選を目指す大塚に、青柳、広森の新人二人が挑む。民主党本部は今月十一日、公認候補として新人の男性を内定したと発表したが、男性はその後に立候補を辞退。民主と維新の調整の結果、4区(新座、朝霞市など)に出馬予定だった青柳が選挙区を変えて出馬することになった。
 大塚陣営は、両党の共闘について「どう影響するかは未知数」として引き締めを図り、支持者固めに力を注ぐ。青柳は、維新や民主の元衆院議員らの支援を受け、浸透を図る。
 狭山市議八期目の広森は今回が初挑戦。「安倍政権の暴走阻止」、消費税増税中止などを訴える。
◆<10区>1強と維新、共産対決
 ◆東松山・坂戸・鶴ケ島市、比企郡
山口泰明66 (元)内閣府副大臣 自前<5>
坂本祐之輔59 党県代表    維<前><1>
石井祐一63 党地区委員   共新 
 前回、圧勝で返り咲いた山口に坂本、石井の二人が挑む。前回10区に出馬した生活元職の松崎哲久は比例単独に回り、民主は独自候補の擁立を見送る。
 六選を目指す山口は三市七町の後援会を中心に組織選挙で臨む。「二月の豪雪被害でもいち早く国に支援要請した」と地元への貢献をアピールする。元東松山市長で前回は比例復活で初当選した坂本は「当時は維新への追い風があったが、今回はまったくの無風」と自覚するが、「非自民」票の取り込みを期待する。
 初挑戦の石井は「山口さんとのがっぷり四つに持ち込みたい」と、自民対共産の演出を狙う。
◆<11区>自民系の2人激突
 ◆熊谷(旧江南町)・秩父・本庄・深谷市、寄居町、秩父・児玉郡
今野智博39 党青年局次長  自<前><1>
柴岡祐真30 党准中央委員  共新 
小泉龍司62 (元)青少年特委理事 無前<4>
 小泉と今野の自民系二人が再び激突する。民主は、過去二回に続いて独自候補の擁立を見送る。
 郵政民営化に反対し二〇〇五年に自民を離党した小泉は、四回続けて無所属での出馬となる。強固な後援会組織を武器に五選を狙う。自民県連の公募で選ばれた今野は前回、小泉にダブルスコアの票差を付けられたが、比例復活で初当選を果たした。この二年間に市町村単位で築いた党組織を軸に再選を目指す。
 二度目の挑戦となる柴岡は反自民の姿勢を強調し、野党票固めを狙う。
◆<12区>地域間対立が激化
 ◆熊谷(旧熊谷市、旧大里・妻沼町)・行田・加須・羽生・鴻巣市(旧川里町)
野中厚38 (元)県議     自前<1>
本多平直49 (元)経産政務官  民元<2>
鈴木千賀子59 (元)北川辺町議  共新 
森田俊和40 (元)県議     次新 
 加須市が地元の野中と、熊谷市が地盤の森田との地域間の綱引きが激化している。前回にみんな公認で出馬した元行田市議が今回は出馬せず、行田市の票の行方にも注目が集まる。
 野中、森田はともに元県議で自民会派に所属していた。森田は前回は自民の公認争いで野中に敗れ、無所属で出馬したが落選。次世代公認で挑む今回も、保守系熊谷市議らの支援を受ける。野中は精力的な支持者回りで票固めを図る。
 本多は街頭演説などで安倍政権の経済政策の問題点などを訴え、返り咲きを狙う。九年ぶりの立候補となる鈴木は、消費税増税中止などを訴える。
※敬称略


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