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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1733チバQ:2014/12/01(月) 22:30:45
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20141128/CK2014112802000166.html
衆院選 各小選挙区 情勢(2)

2014年11月28日


◆<5区>枝野、牧原の激戦に
 ◆さいたま市西・北・大宮・中央区
牧原秀樹43 (元)環境政務官 自<前><2>
枝野幸男50 党幹事長 民前<7>
山本悠子62 党地区委員 共新
 八選を目指すベテラン枝野に、牧原が四度目の戦いを挑む。
 牧原は前回、自民への追い風を受けて枝野に九千四百票差にまで迫ったが、小選挙区では敗北。比例復活で二期目の当選を果たした。だが「今回はより厳しい」と陣営幹部。子育て支援など身近な政策を訴え無党派層の取り込みを図る。
 枝野は党幹事長として迎える初の衆院選。抜群の知名度を誇るが、選挙期間中は党候補者の応援で全国を飛び回るため、自身の選挙区にはほとんど入れないという。「今回は風向きが読めない」と気をもむ。山本は消費税増税中止や集団的自衛権の行使容認反対を主張し、支持拡大を目指す。
◆<6区>中根・大島、対決4回目
 ◆鴻巣(旧鴻巣市、旧吹上町)・上尾・桶川・北本市、伊奈町
中根一幸45 外務政務官 自前<2>
大島敦57 (元)内閣府副大臣 民<前><5>
戸口佐一64 党地区常任委員 共新
 前回は中根が小選挙区を制して二期目の当選を果たしたが、次点の大島とはわずか百九十八票差。今回で四回目となる二人の対決はさらに激しくなりそうだ。
 中根は主要事務所を鴻巣市から大票田の上尾市内に移転し、支持拡大を図っている。前回は比例で復活当選した大島は六選を目指し、労働組合などの組織票固めに力を入れる。
 二度目の挑戦となる戸口は消費税増税の中止などを訴える。
◆<7区>自民VS復党の小宮山
 ◆川越・富士見・ふじみ野市(旧上福岡市)
神山佐市60 (元)県議 自前<1>
小宮山泰子49 (元)農水委員長 民<前><4>
根本千裕55 (元)会社員 次新
長沼チネ64 党地区委員長 共新
 前回、小選挙区を制して初当選した神山に、生活から民主へ復党した小宮山が挑む。富士見市出身の神山は川越市での得票がかぎ。「この二年間で浸透している実感がある」と語り、前回の八万票弱から二万票以上の上積みを目指す。
 前回、維新新人に次ぐ三位の得票で比例復活した小宮山は今回、民主票と維新に流れた無党派票を狙うが、陣営は「政党が変わったことへの疑問の声もあり、楽観できない」と引き締めを図る。
 長沼は「安倍政権の暴走、特に戦争をする国づくりを止めたい」と訴える。根本は「日本人の誇りを取り戻す」と訴える。
◆<8区>自民前職に2人挑戦
 ◆所沢・ふじみ野市(旧大井町)、三芳町
柴山昌彦48 (元)総務副大臣 自前<4>
小野塚勝俊42 (元)財金委理事 民元<1>
辻源巳43 党地区委員長 共新
 五選を目指す柴山と議席奪還を狙う小野塚、三度目の挑戦となる辻の争い。維新元職の並木正芳は前回立候補した8区での公認が決まっていたが、民主との調整で維新の比例単独に転出することになった。
 並木はかつて自民党員だったため柴山陣営は「『並木票』はそのまま民主には行かない」と分析しつつも警戒感を強める。前回は柴山に四万近い票差を付けられた小野塚は「民主と自民、共産の構図となり、戦いやすくなった」と、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の批判などを展開している。
 辻は消費税増税中止や脱原発などを訴える。


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