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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1732チバQ:2014/12/01(月) 22:30:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20141127/CK2014112702000134.html
衆院選 各小選挙区 情勢(1)

2014年11月27日


 衆院選は十二月二日に公示される。決戦への準備が慌ただしく進む中、各小選挙区の情勢を四回に分けて紹介する。
◆<1区>村井、武正の接戦か
 ◆さいたま市見沼・浦和・緑・岩槻区
村井英樹34 党青年局次長  自前<1>
武正公一53 (元)財務副大臣  民<前><5>
松村敏夫40 党県委員    共新 
松本翔29 農業      社新 
 前回は村井が小選挙区を制して初当選し、村井に敗れた武正は比例復活で五選を果たした。今回もこの二人の接戦になりそうだ。
 前回はみんな新人を含む五人が出馬したが、今回はみんなを除く四人の争いになる見通し。村井陣営は「今回は非自民票が分散しないだろう」と危機感を強める。武正は駅頭やミニ集会で安倍政権への批判を強め、幅広い層の支持を呼び掛けている。県内唯一の社民候補となる松本は党一丸の支援を受ける。松村は「消費税増税反対」「脱原発」など党の政策を訴える。
◆<2区>維新新人3区から転出
 ◆川口市
新藤義孝56 (元)総務相    自前<5>
谷古宇勘司63 (元)県議長    維新 
奥田智子45 (元)県議     共新 
 元総務相で自民県連会長の新藤に、「対自民」による野党共闘で急きょ2区での立候補が決まった谷古宇と、元県議の奥田が挑む。過去六回は新藤と民主元職の石田勝之が激しく争ったが、前回落選した石田は政界から引退。民主は独自候補の擁立を見送った。
 六選を目指す新藤は「前回ほどの追い風は期待できない」と気を引き締める。草加市が地盤の谷古宇は前回に続き地元3区からの出馬を表明していたが、民主とのすみ分けで2区に転出する。奥田は二月の県議補選で初当選したばかりだが、県議を辞職して出馬する。消費税増税中止や脱原発などを訴える。
◆<3区>黄川田と細川争い再び
 ◆草加・越谷市
黄川田仁志44 党青年局次長  自前<1>
細川律夫71 (元)厚生労働相  民元<7>
宮川雅之39 (元)越谷市議   共新 
 自民県連の公募で選ばれ前回初当選を果たした黄川田と、議席奪還を目指す元厚生労働相の細川の争いが軸になる。
 黄川田はこの二年間、地域行事などに小まめに足を運んで知名度アップに注力。「前回のような(民主の)敵失はない」と気を引き締める。通算七期の実績を誇る細川は前回落選後に「後継者にバトンを渡す時期」と政界引退を考えたが、党幹部から要請を受け出馬を決断した。
 元越谷市議の宮川は国政初挑戦。比例票上積みも視野に入れる。
◆<4区>維新票の行方がカギ
 ◆朝霞・志木・和光・新座市
豊田真由子40 (元)厚労省職員  自前<1>
神風英男53 (元)防衛政務官  民元<3>
桜井晴子58 (元)志木市議   共新 
 再選を目指す豊田に、返り咲きを狙う神風と、四度目の立候補となる桜井が挑む。
 民主と維新の候補者調整の結果、前回4区から出馬した維新新人の青柳仁士が今回は9区(飯能、狭山市など)から立候補することに。青柳が前回得た約四万六千票の行方が当落の鍵を握りそうだ。
 豊田と神風の前回の票差は約一万八千。豊田陣営は「今回は厳しい戦いになる」と危機感を抱き、神風陣営も「すべての票が流れてくるわけではない」と激戦を覚悟する。元志木市議の桜井は消費税増税反対などを訴えて支持拡大を図る。
 ※敬称略


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