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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1730
:
チバQ
:2014/12/01(月) 22:28:07
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141201_04.html
<衆院選>因縁対決、構図一変 山形1区
事務所開きで並んだ原田氏(左)と鹿野氏=11月29日、山形市
集会後、女性支持者と握手する遠藤氏(左)=11月29日、山形市
衆院選(2日公示、14日投開票)山形1区の対決構図が、当選11回を数えた民主党の鹿野道彦元農相(72)の政界引退で一変している。鹿野氏と自民党前議員の遠藤利明氏(64)が過去6回競り合い、「因縁の対決」と言われた激戦区。今回、民主党は新人の原田和広氏(41)を擁立し、7選を目指す遠藤氏に挑む。重厚な後援組織を引き締める遠藤氏に対し、原田氏は街頭で知名度を上げる日々で、前哨戦は好対照な動きを見せている。
「これまでの二十数年間は鹿野先生を目標に追い付け、追い越せで走ってきた。今回は初めて挑戦される選挙になる」
遠藤氏は11月17日、山形市に1300人を集めた政治資金パーティーで「主役」の交代を強調した。
遠藤氏は中選挙区時代の1990年、鹿野氏と初対決。小選挙区導入後は東北最多の6回連続で激突し、3勝3敗で分け合った。互いに強固な地盤があり「組織対組織」の攻防戦を演じてきた。
長年のライバルが去り、構図は大きく様変わりした。遠藤氏陣営は「横綱相撲」をもくろむが、上滑りを警戒し、「相手が誰でも戦い方は変わらない」と引き締める。
谷垣禎一党幹事長に近く、衆院解散後に幹事長特別補佐に就いた。党本部や他選挙区に出向く回数が増え、遠藤氏自身の環境もこれまでとは異なる。9月の内閣改造では初入閣も取りざたされた。支持者は「いよいよ大臣」と期待を寄せる。
「次のステージに上がる大事な選挙だ」。遠藤氏は11月23日、山形市の事務所開きでそう語り「圧倒的な力をもらい、勝ち抜きたい」と力を込めた。
解散当日、民主党が急ごしらえで擁立した原田氏は毎朝、山形市の中心部でつじ立ちする。「本人」と書かれたのぼり旗を抱え、顔を売り込む。
職業訓練の会社を設立し、社会福祉士として介護員の養成に携わる。来春の山形市議選への立候補を目指し、活動を始めてはいたものの、県政界ではまだ無名に等しい。
「組織がなく座談会もできない。街頭で名前を覚えてもらう以外ない」。党県連の吉村和武幹事長はこう割り切る。11月28日には枝野幸男党幹事長が山形市に入り、原田氏を街頭演説で押し上げた。
原田氏は、鹿野氏が昨年11月に開講した「愛山塾」の出身だ。後継者探しも視野に入れた政治塾だったが、人材育成は道半ば。突発解散で鹿野氏の目算に狂いが生じた。
党県連が原田氏を発表した11月21日の記者会見で、鹿野氏は「この時期の解散は考えていなかった」と準備不足を認めた。
「このまま自民党政治に任せていいのか」。11月29日、山形市であった原田氏の事務所開きで、久々に「鹿野節」が響いた。原田氏の選対顧問にも就任。後援会関係者に原田氏を会わせるなど、にわかに支援に動き始めた。
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