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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1726チバQ:2014/12/01(月) 22:25:47
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141130_07.html
<衆院選>宮城4区 支持なし層取り込み鍵/冬攻防再び 直前情勢

 5選を狙う自民党前議員に、兵庫1区からくら替えした民主党元議員、共産党新人が挑む。有権者は区割り変更で大崎市古川地区などが外れ、前回比約8万人減の約25万4000人。選挙区は水産業、農業、工業の各地帯を抱える。基礎票を固め、仙台郊外のベッドタウンで無党派層を取り込めるかどうかが勝敗の鍵を握る。
 自民の伊藤信太郎は公明党との選挙協力協議など党県連会長の職務の傍ら、28日には党県議、市議の後援会会合に出席。前回は4区の支部長公募をめぐり党県議団と関係が冷え込んだが、修復を図り支援体制を引き締める。
 前回は民主候補を推薦した農協組織も、今回は伊藤を推す方針。伊藤は「国政に復帰し、県議、市議、地域の人たちと仕事をする機会が飛躍的に増えた。相互理解が深まった」と自信を見せる。
 民主の井戸正枝は選対本部長を務める元参院議員岡崎トミ子と二人三脚の前哨戦を展開している。仙台市出身だが、4区はなじみが薄い。岡崎とそろって街頭演説をこなし、連合宮城の加盟労組も回る。岡崎が井戸の知名度不足を補う戦略だ。
 27日には党代表海江田万里と多賀城市の街頭に立った。井戸は5児の母親としての経験を基に、子育てや教育の支援充実を訴え、女性や無党派層への浸透を図る。
 共産の小高洋は来年秋の塩釜市議選に立候補予定だったが、突然の衆院解散で4区擁立が決まった。塩釜、多賀城両市を中心に街頭演説と支持者回りをこなす。ソニー労組での経験を踏まえ、雇用対策に力を注ぎ、アベノミクス批判を展開。消費税再増税中止と被災者の生活再建を訴える。
(敬称略)

<立候補予定者>
伊藤信太郎 61 党県会長   自前(4)
井戸正枝 48 党県支部長  民元(1)
小高洋 34 党地区委員  共新 

<過去の開票結果>
 【2012年12月】
当80,250 伊藤信太郎 自 民 
 54,253 石山敬貴 民 主 
 30,722 畠山昌樹 維 新 
 13,492 戸津川永 共 産 
 2,518 村上善昭 諸 派 
 【2009年8月】
当119,926 石山敬貴 民 主 
 92,610 伊藤信太郎 自 民 
 11,881 加藤幹夫 共 産 
 2,424 村上善昭 諸 派


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