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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1716チバQ:2014/12/01(月) 22:18:22
http://www.asahi.com/articles/CMTW1412010100005.html
2014衆院選 激戦の構図 9区・10区
2014年12月1日10時01分
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■9区(室蘭市、苫小牧市など)

自民に雪辱を狙う民主

 再選を目指す自民・堀井学氏に、前回鳩山由紀夫元首相の突然の引退表明で急きょ立候補、大差で敗れた民主・山岡達丸氏と、6月の苫小牧市長選に無所属で立候補した共産・工藤良一氏が挑む。

 堀井氏は管内全市町に後援会を設立し、苫小牧市に23日、選対本部事務所を開いた。堀井氏は管内の首長、議員、経済人ら約100人を前に「経済の好循環はまだ始まったばかり。地方にはまだ届いていないが、さらに成長戦略を推し進め、4市14町の地域活性化に全力を尽くしたい」と力を込めた。

 ただ前々回まで、民主・鳩山氏に自民が一度も勝てなかった選挙区。陣営幹部は「前回の大勝は敵失。今回が本当の選挙だ」と引き締めを図る。

 民主は党と連合などによる合同選対を24日に発足させ、苫小牧市で総決起集会を開いた。山岡氏は「2年間、地域の声を聞いてきた。今の東京目線の政治で北海道は良くならない。このまま安倍政権を続けさせていいのか」と自民との対決姿勢を鮮明にした。

 選対には解散した鳩山後援会の元幹部も顧問として名を連ねた。選対幹部は「地盤も知名度もなかった前回とは比べものにならない反応がある。新党大地との選挙協力も心強い」と議席奪還に意気込む。

 工藤氏は、原発ゼロ、消費増税中止、カジノを含む統合型リゾート誘致反対などを掲げ、「安倍政権の暴走をストップさせよう」と連日街頭から訴えている。

 (深沢博)

    *

■立候補予定者

堀井学  42 自前(1) 〈元〉道議

山岡達丸 35 民元(1) 〈元〉NHK記者

工藤良一 60 共新    〈元〉地区労連議長

■10区(岩見沢市、留萌市、夕張市など)

自公協力に野党挑む

 前回2012年の衆院選で民主の「牙城(がじょう)」が揺らいだ。公明・稲津久氏が比例北海道ブロックから小選挙区に転じ、自民との選挙協力で議席を獲得。今回も10区から立候補する稲津氏に対し民主は新顔の神谷裕氏を擁立、議席奪還を期す。

 稲津氏は「空知で生まれ育って、ここで働き、地方議員(道議)となった。地方創生をぜひともやらせていただきたい」と地元色を打ち出す。自民は岩見沢市長を務めた比例北海道ブロックの前職、渡辺孝一氏に10区での出馬を促す支持者が少なくなかったが、結局、自公協力を優先し前回と同じく比例に。25日、滝川市で街頭演説した公明の山口那津男代表は記者団に「政権選択の選挙だ」と話し、自公協力による稲津氏の再選に期待を込めた。

 民主は当選7回の小平忠正氏が前回敗れ、今回は不出馬。急きょ、出馬を表明した神谷氏は小平氏の元秘書だ。東京育ちだが、小平氏の秘書経験から「地域との関係が薄いとは思わない。安倍政権を支持したら空知、留萌がどうなるか」と話す。大地は民主との協力を打ち出した。前回の民主と大地の得票の合計は稲津氏を上回っている。

 共産は前回衆院選に出馬した木村賢治氏を今回も立てる。政権批判を前面に党勢拡大を目指す。

 維新は10区に、前回1区から出た大竹智和氏を公認したが、大竹氏は民主が神谷氏を擁立したことから転身を模索。比例区で立候補すると表明、調整が続いている。

 (綱島洋一)

    *

■立候補予定者

神谷裕  46 民新    参院議員秘書

大竹智和 37 維新    〈元〉民放社員

稲津久  56 公前(2) 党道代表

木村賢治 63 共新    〈元〉道立高校教頭


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