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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1715チバQ:2014/12/01(月) 22:17:57
http://www.asahi.com/articles/CMTW1412010100003.html
2014衆院選 激戦の構図 7区・8区
2014年12月1日09時51分
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■7区(釧路市、根室市など)

打倒自民、民主・大地組む

 新党大地の前職・鈴木貴子氏が民主党入りし、3選を目指す自民の伊東良孝氏、共産の石川明美氏との三つどもえになった。

 民主と大地が選挙協力に至ったのは前回2012年衆院選の微妙な得票結果からだ。鈴木氏の5万1051票と民主候補の2万1513票を足せば、伊東氏の7万2945票に匹敵し、7区の議席を奪取できる可能性がある。前回、大地との協力が崩れて痛手を負った反省から、民主党本部は強力な連携を求め地元も受け入れた。新党大地代表代理のまま民主党道第7区総支部代表に就いた鈴木氏は、24日の民主党釧根合同選対本部の発足総会で「働く者の味方として、みなさまの代表であることを胸に刻み、正々堂々と戦わせていただきたい」と語った。

 一方の伊東氏は25日の事務所開きで、記者団に「前回の結果からみれば、五分五分で接戦。精いっぱい頑張りたい」と話し、気を引き締めた。自民が惨敗した09年衆院選で新顔ながらただ1人道内で小選挙区を制したことを強調。党道連会長を務めながら財務政務官として政府予算の編成にもかかわり、存在感を示してきた。公明党釧路総支部長の月田光明・釧路市議も「二度と民主党に政権を渡すわけにはいかない」と全面協力をアピールする。

 国政に2度目の挑戦となる共産党の石川明美氏。25日の総決起集会で消費増税中止などを掲げる共産党への期待感に触れ、「市民の目が優しいと思う。躍進する選挙になる」と話した。

 (吉田芳彦)

     *

■立候補予定者

伊東良孝 66 自前(2) 党道会長

鈴木貴子 28 民前(1) 〈元〉NHK職員

石川明美 63 共新    釧路市議

■8区(函館市、北斗市など)

自・民対決、共産加わる

 前回衆院選で対決した自民前職と民主元職に共産新顔が加わる。対岸の青森県では大間原発が建設中で原発問題も大きなテーマだ。

 自民の前田一男氏は選挙区内の各町に党支部を立ち上げ、移動政調会も開催して基盤を固める。23日の事務所開きには首長や議長のほか、商工、水産、農業団体の幹部らもそろった。「アベノミクスを成功させて税収を増やし、地方創生を進める」などと訴えて再選をめざす。大間原発は「建設は必要ない」。原発の再稼働は認める立場だが、新設には30キロ圏内の自治体の同意と実効性ある避難計画が条件だとする。

 民主の逢坂誠二氏は連日のように街頭に立ち、タウンミーティングを重ねてきた。「安倍政権の経済政策は大企業と投資家に偏重している」などと批判、議席奪還を期す。有権者の党への視線はなお厳しいものの、特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などを経て「空気が変わってきた」といい、環太平洋経済連携協定(TPP)反対、集団的自衛権の行使反対などを柱に戦う。大間原発の建設凍結を訴え、脱原発法の制定など「政治が脱原子力社会への行程を示すべきだ」と強調する。

 共産新顔の原田有康氏は旧戸井町(現函館市)の元町議。衆院選は2000年以来の挑戦だ。22〜24日には市内の住宅地や大型店周辺の街頭で「安倍政権の暴走政治を止めなければならない」などと訴えた。大間原発については即時建設中止を訴える。

 (泉賢司)

     *

■立候補予定者

前田一男 48 自前(1) 〈元〉松前町長

逢坂誠二 55 民元(2) 〈元〉総務政務官

原田有康 66 共新    党地区委員長


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