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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1714チバQ:2014/12/01(月) 22:17:14
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20141127011370001.html
2014衆院選【激戦の構図】
(3)5区・6区
写真:
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■5区(札幌市厚別区江別市など)

自民ベテランに民・共挑む

 12回目の当選を目指す自民の町村信孝氏に、前道議で民主道連幹事長の勝部賢志氏、共産道委員の鈴木龍次氏が挑む構図だ。

 2年前の前回選挙で、町村氏は体調不良のためほとんど地元入りできなかったが後援会の支援と知名度、実績などで議席を守った。後援会幹部は「今回は体調に問題はない」と自信をみせる。来年4月に予定されている札幌市長選の立候補予定者の応援にも、頻繁に駆けつけている。

 21日夜には札幌市内のホテルで報道陣に対して「総じてアベノミクスは順調にいっている。雇用、株価などが良くなっている」と安倍政権を評価し、今回の選挙では地方創生を改めて訴えていくと話した。

 民主の勝部氏は道議3期目で国政選挙に初挑戦。地元の江別市などで知名度は高いが、有権者が多い札幌市厚別区や千歳市での浸透が課題だ。

 20日夜に江別市で行われた立候補の記者会見で勝部氏は、町村氏について「経験豊富で知名度も抜群。胸を借りる思い。不可能を可能にする戦いだ」と語った。衆院選を「大義のない失敗隠しで、党利党略の選挙だ」と位置づけ、安倍政権の路線を継続するかどうかを問うという。

 共産の鈴木氏は、2012年に続き2度目の挑戦だ。「共産党が伸びれば、日本の政治がピリッとする」と主張する。政策面では、環太平洋経済連携協定(TPP)、消費増税などの反対を訴えて支持拡大を図る。

 (横山蔵利)

     *

■立候補予定者

町村信孝 70 自前(11) [元]官房長官

勝部賢志 55 民新     党道幹事長

鈴木龍次 54 共新     党道委員

■6区(旭川市、名寄市など) 

「みんな」抜け自・民・共

 2009年は民主・佐々木隆博氏、前回12年は自民・今津寛氏がそれぞれ圧勝。比例復活もかなわなかった佐々木氏が今回巻き返すか。前回選挙の4候補からみんなの党の安住太伸氏が抜け、自民、民主、共産の3氏による争い。今津氏にとって元自民市議の安住氏の不出馬は好材料だが、盟友の鈴木宗男氏が代表を務める新党大地が民主候補を推薦する方針なのは不安要因だ。

 安全保障問題で党の責任的立場にもある今津氏は、集団的自衛権の必要性や地方創生への期待など、安倍政権の主要政策への理解を訴える。解散風が吹き始めて以降、週末は旭川以外の地方で経済団体などを精力的に回り、選対本部長には14年ぶりに旭川商工会議所会頭を迎えた。陣営幹部は「アベノミクスの経済的な恩恵が地方で実感できないなか、地元経済界に成長戦略への理解を求める布陣でもある」と打ち明ける。

 佐々木氏は「後のない背水の戦い」と位置づけ、「安倍政権は地方創生を掲げるが、政策は全て逆方向。政策を生活者、地方に取り戻す」と訴える。

 前回は現職のため満足にできなかった街頭宣伝やミニ集会に力を入れ、すでに上川北部の町村は回り終えた。自・民の事実上の一騎打ちとなった9日の旭川市長選を民主推薦の現職が制した勢いも借り、無党派層の取り込みを図る。

 共産の荻生和敏氏は「自民政治に明解な対抗軸を打ち出せるのは私だけ」と、反自民の受け皿を狙う。

 (渡辺康人、渕沢貴子)

     *

■立候補予定者

今津寛   68 自前(6) [元]防衛庁副長官

佐々木隆博 65 民元(2) [元]農水副大臣

荻生和敏  65 共新    党道委員


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