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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1713チバQ:2014/12/01(月) 22:16:51
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20141126011370001.html
2014衆院選【激戦の構図】
(2)3区・4区
写真:
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■3区(札幌市白石区・豊平区・清田区)

 自・民がつばぜり合い

 2003年の衆院選以来4度にわたり、自民と民主の議席が選挙のたびに入れ替わってきた。両党とも2勝2敗、うち3回は敗者が比例区で復活当選。まさに互角の戦いが続いている。

 再選をめざす自民・高木宏寿氏は、連日100軒近くの支持者を回る。道議の亡き父から引き継いだ地盤は豊平区。知名度が足りない白石区と清田区での浸透がカギだ。今回は追い風が期待できないとして、実力が浮き彫りになる正念場と位置づける。「憲法改正手続きを定めた国民投票法改正に尽力した実績を訴えていきたい」と話す。

 民主・荒井聰氏は前回、自民の新顔相手に全国的な逆風に沈んだ。夏場に30の地域後援会を回り、外交官勤務の経験から憲法の平和主義の大切さを説いてきた。「自民党による『1党多弱』は政治の暴走を招く」と訴える。手応えは感じ始めているというが、「大義なき解散で投票率がどうなるか」と懸念する。

 組織票固めに懸命な自民、民主の2人と対照的なのが前回に続く挑戦の維新・小和田康文氏。無党派層の「風」をつかもうと大型ショッピングモールなどで辻立ちをこなし、国会議員の定数3割削減による消費税増税凍結などを訴える。

 国政初挑戦の共産・吉岡弘子氏は清田区で党の市政相談室長を務めた経験から「庶民軽視、大企業優先の政治に終止符を」と訴える。

 前回、維新に次ぐ約3万票を得た新党大地は、独自候補の擁立を見送った。

 (日比野容子)

    *

■立候補予定者

 高木宏寿  54 自前(1)[元]道議

 荒井聰   68 民前(6)[元]国家戦略相

 小和田康文 44 維新   行政書士

 吉岡弘子  63 共新   党地区常任委員

■4区(札幌市手稲区・小樽市・後志地方)

 雪辱狙う民主・鉢呂氏

 大都市から農村、漁村まで様々な地域を含む選挙区。前回初当選を果たした自民の中村裕之氏に対し、ベテランの民主・鉢呂吉雄氏が雪辱を期す。

 中村氏は25日、午前中に道農協政治連盟などを訪問、夜は小樽市内のホテルでパーティーに出席。直前の3連休にも各種行事に出席したほか、支持基盤となる各種団体を回った。「民主党のマニフェストへの批判があった前回に比べ、今回は自民党の解散時期をめぐる批判もあるだろう。前回よりは厳しい選挙になりそうだ」と中村氏は感触を語る。争点については「アベノミクスにイエスかノーか。効果は『まだら模様』かもしれないが、その正しさを強調していく」。

 鉢呂氏は23日夕、JR小樽駅前のビルで事務所開き。25年前の89年、初めて衆院選(旧北海道3区)への立候補を表明したのも同じ11月23日だったという。

 「あの時の自分は普通の市民。25年でアカがついたかもしれないし体もダメになったかもしれないが、25年前の初心にかえって、雑草のごとく、もう一度はい上がっていきたい」と、決意を表明した。選対委員長に就任した北教組の小関顕太郎委員長も「札幌市手稲区を回ったが、用意したチラシがすぐになくなった。前回はほとんど受け取ってもらえなかったから、今回は反応がいい」。

 共産の酒井隆裕氏は若さを強調し、「2000年に児玉健次さんが当選して以来の北海道の議席獲得を」と、比例区との連動も訴えている。

 (小西淳一)

    *

■立候補予定者

 中村裕之 53 自前(1)[元]道議

 鉢呂吉雄 66 民元(7)[元]経産相

 酒井隆裕 40 共新   党地区常任委員


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