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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1691とはずがたり:2014/12/01(月) 10:06:01

◆<7区>自民VS復党の小宮山

 ◆川越・富士見・ふじみ野市(旧上福岡市)

神山佐市60 (元)県議(富士見市) 自前<1>
小宮山泰子49 (元)農水委員長 民<前><4>
根本千裕55 (元)会社員 次新
長沼チネ64 党地区委員長 共新

 前回、小選挙区を制して初当選した神山に、生活から民主へ復党した小宮山が挑む。富士見市出身の神山は川越市での得票がかぎ。「この二年間で浸透している実感がある」と語り、前回の八万票弱から二万票以上の上積みを目指す。

 前回、維新新人に次ぐ三位の得票で比例復活した小宮山は今回、民主票と維新に流れた無党派票を狙うが、陣営は「政党が変わったことへの疑問の声もあり、楽観できない」と引き締めを図る。

 長沼は「安倍政権の暴走、特に戦争をする国づくりを止めたい」と訴える。根本は「日本人の誇りを取り戻す」と訴える。

◆<8区>自民前職に2人挑戦

 ◆所沢・ふじみ野市(旧大井町)、三芳町

柴山昌彦48 (元)総務副大臣 自前<4>
小野塚勝俊42 (元)財金委理事 民元<1>
辻源巳43 党地区委員長 共新

 五選を目指す柴山と議席奪還を狙う小野塚、三度目の挑戦となる辻の争い。維新元職の並木正芳は前回立候補した8区での公認が決まっていたが、民主との調整で維新の比例単独に転出することになった。

 並木はかつて自民党員だったため柴山陣営は「『並木票』はそのまま民主には行かない」と分析しつつも警戒感を強める。前回は柴山に四万近い票差を付けられた小野塚は「民主と自民、共産の構図となり、戦いやすくなった」と、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の批判などを展開している。

 辻は消費税増税中止や脱原発などを訴える。

◆<9区>維新新人 選挙区替え

 ◆飯能・狭山・入間・日高市、毛呂山・越生町

大塚拓41 法務政務官   自前<2>
青柳仁士36 (元)国連職員   維新 
広森すみ子66 狭山市議    共新 

 三選を目指す大塚に、青柳、広森の新人二人が挑む。民主党本部は今月十一日、公認候補として新人の男性を内定したと発表したが、男性はその後に立候補を辞退。民主と維新の調整の結果、4区(新座、朝霞市など)に出馬予定だった青柳が選挙区を変えて出馬することになった。

 大塚陣営は、両党の共闘について「どう影響するかは未知数」として引き締めを図り、支持者固めに力を注ぐ。青柳は、維新や民主の元衆院議員らの支援を受け、浸透を図る。

 狭山市議八期目の広森は今回が初挑戦。「安倍政権の暴走阻止」、消費税増税中止などを訴える。


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