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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1647名無しさん:2014/11/30(日) 21:06:07
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20141129-OYTNT50376.html?from=yartcl_popin
衆院選2014滋賀の情勢「下」
2014年11月30日
 ◇自、共、知事継ぐ民
 3区
 武村展英 42 自民前《1》
 小川泰江 51 民主新
 西川仁 67 共産新

 子育て世代を中心に人口増が続く3区。再選を目指す武村に、知事に転身した三日月大造の後継となる小川、草津市議、県議を経て前回に続いて出馬する西川が挑む。

 武村は草津市出身で、前回は三日月を4571票差で破った。地域の行事や支援団体を回り、29日に決起集会を開催。琵琶湖再生法成立などに向けて取り組んだ1期2年間のほか、「経済再生をやり遂げなければならない」と強調している。

 守山市議だった小川は18日に擁立が決定。後援会長には、前知事の嘉田由紀子が就いた。地域の集会にもこまめに顔を出し、「生活者の視点を大切にし、女性が輝き、子どもや高齢者が安心して暮らせる社会を」とアピールする。

 西川は職場単位などの支部や後援会を固める一方、精力的に選挙区内4市を巡り、多い日は街頭で15〜20回マイクを握る。「アベノミクスは方向性が間違っている。消費増税を中止し、暮らし中心の政策を」と主張し、支持を広げる。

 (藤井浩)

 
 ◇自、民、維、共が激戦
 4区
 武藤貴也 35 自民前《1》
 徳永久志 51 民主新
 岩永裕貴 41 維新前《1》
 西沢耕一 36 共産新

 再選を目指す武藤、元参院議員の徳永、比例で復活当選した岩永、新人の西沢が予定し、激戦の様相だ。

 武藤は地域の会合などに積極的に顔を出し、支部役員を若手中心に刷新。若者や無党派層への浸透を図る。アベノミクスの継続を訴え、「デフレ脱却を図り、経済成長を実現するのが何より最優先だ」と話す。

 国政への復帰を狙う徳永は解散前からJR各駅で朝立ちを行い、夕方には駅前などで街頭演説を重ねる。県議や参院議員を務めた実績をアピールし、「雇用安定を図り、社会保障を充実させる」と強調する。

 岩永は小選挙区での当選に強い意欲を見せる。この2年間、各地をくまなく巡り、街頭演説も1500回をこなした。「どの候補よりも地域が何を望んでいるかを知っている」と力を込める。

 2度目の挑戦となる西沢は消費増税反対などをPR。無党派層やアベノミクスに批判的な有権者の票の取り込みにも力を注ぐ。「貧困や格差解消を求める声をよく聞く」と語り、市民目線の政治を掲げる。

 (小宮宏祐、清水貞次)

 (敬称略。氏名の並びは解散時の政党の衆院勢力順。年齢は29日現在。白抜き数字は当選回数。)


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