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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1646名無しさん:2014/11/30(日) 21:05:30
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20141128-OYTNT50229.html
衆院選2014滋賀の情勢「上」
2014年11月29日
 ◇自と9選の民、新人
 1区
 大岡敏孝 42 自民前《1》
 川端達夫 69 民主前《9》
 佐藤耕平 32 共産新

 再選に向けて準備を進める大岡、10選を目指す川端、新人の佐藤による三つどもえの戦いが見込まれる。

 大岡は浜松市議、静岡県議を経て前回、出身地の滋賀でくら替えして初当選。街頭での活動に力を入れ、2年間の実績を示しながら知名度アップを図っている。「選挙にはチャレンジャーの姿勢で挑んでいきたい」と意気込んでいる。

 川端は前回選で比例復活とならず、5月に繰り上げ当選したばかりだが、9期の実績と要職を歴任してきた知名度が強みだ。「地域経済は疲弊し、暮らしが壊れている。こんな政治を許してはならない」と主張している。

 初出馬となる佐藤は32歳の若さを前面に出し、無党派層を含めた幅広い世代の支持獲得を目指している。積極的に街頭へ足を運び、「増税中止や原発再稼働ストップなど、国民の願いをまっすぐ届け、国民主人公の政治に変える」と訴える。

(池内亜希)

 ◇3人前回と同じ顔

 2区
 上野賢一郎 49 自民前《2》
 田島一成 52 民主元《3》
 中川睦子 56 共産新

 3選を目指す上野に、返り咲きを狙う田島、新人の中川が立候補を表明。2年前と同じ顔ぶれが並び、混戦が予想される。

 前回、1区から出身地の2区に国替えし、再選を果たした上野は今秋、国土交通政務官に就任。「古里のために、引き続き国政で仕事をさせてほしい」と語る。無党派層への浸透を図るため、街頭演説やミニ集会も積極的に行う。

 前回、4選を阻まれた田島はこの2年間、朝の駅立ちやボランティア活動に参加するなど、草の根運動を展開。「市民と触れ合い、現場の悲鳴を聞いた。一部富裕層のための政権ではだめ」とし、党幹部の応援を得て捲土けんど重来を目指す。

 中川は農村部にも積極的に足を運び、地域の切実な訴えを聞く。消費増税の中止を1番に掲げ、「国民の苦難解決が活動の基本。暮らしを守る」と強調。子育て支援や原発再稼働反対なども掲げ、女性や子育て世代にアピールしている。

(黒川武士)

 (敬称略。氏名の並びは解散時の政党の衆院勢力順。年齢は28日現在。白抜き数字は当選回数。)

2014年11月29日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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