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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1642名無しさん:2014/11/30(日) 21:00:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk25010453000c.html
2014衆院選:選挙区の構図/上 /滋賀
毎日新聞 2014年11月29日 地方版

 衆院選の公示が来月2日に迫った。県内の4選挙区は民主党が政権を奪取した2009年に民主が全勝。自民が政権に復帰した12年は、逆に自民が独占した。今回は1〜3区に3人、4区に4人が立候補を表明している。各選挙区の構図を2回にわたって紹介する。

 ◆1区

 ◇「維新票」取り込みしのぎ削る
 2012年の前回衆院選で初当選した自民前職の大岡氏と、10期目を目指す民主前職の川端氏、共産新人の佐藤氏が立候補を予定している。

 民主党政権への批判が高まっていた前回、党副代表で文科相や総務相などの要職を歴任した川端氏が逆風をまともに受けて落選。比例復活した三日月大造氏が知事選出馬に伴って議員辞職したため、今年5月に繰り上げ当選した。

 その知事選では三日月氏が当選したが、得票を選挙区別でみると、1区は県内で唯一、自民が推薦した候補が三日月氏を上回った。前回衆院選で約4万3000票を獲得した維新の候補が今回は出馬しないだけに、各陣営が票の取り込みにしのぎを削る。

 大岡氏は知事選後、選挙区内にポスター4000枚を貼り、課題の知名度向上を図ってきた。選挙区を縦断する国道161号の整備やいじめ防止対策推進法制定などの実績をアピールし、駅立ちや企業回りに力を入れる。

 雪辱を期す川端氏は、「(自民)1強にノー」の気持ちを込め、今回は初めて笑顔でないポスターを製作した。抜群の知名度を生かし、「暮らしを守る」をスローガンに、無党派や維新支持層などへの浸透を図る。

 選挙初挑戦の佐藤氏は、街頭演説で「若さ」をアピール。若者の雇用環境改善などを掲げ「子や孫を持つ世代にとっても重要な問題」と訴える。原発再稼働や安倍政権に反対する住民デモにも姿を見せて支持拡大を狙う。【竹下理子】

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 <1区立候補予定者>

大岡敏孝 42 中小企診断士 [自]前(1)

川端達夫 69 党国対委員長 [民]前(9)

佐藤耕平 32 党県常任委員 [共]新

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 □過去2回の開票結果□

 【12年衆院選】

大岡敏孝  67259 [自]新

川端達夫  60921 [民]前

奥村利樹  43003 [維]新

節木三千代 19643 [共]新

西田幸光   2048 無新

 【09年衆院選】

川端達夫  112590 [民]前

上野賢一郎  82262 [自]前

川内卓    19920 [共]新

対中章哲    2037 諸新


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