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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1641
:
名無しさん
:2014/11/30(日) 20:58:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddlk35010181000c.html
2014衆院選やまぐち:顔ぶれと情勢/下 /山口
毎日新聞 2014年11月30日 地方版
◆3区
◇「団結」自に「しこり」民
9選を目指す自民前職の河村建夫氏(72)に、民主元職の三浦昇氏(44)、共産新人の藤井岳志氏(28)が挑む形になりそうだ。
「党内で一致団結してやっていく」。25日、萩市であった事務所開きを終えた河村氏は、報道陣にこう答えた。
前回2012年の衆院選では、3区で党総裁の座をうかがう林芳正参院議員のくら替えの動きがあったが、最終的に党本部は議席を持つ河村氏を公認した。今回は急な衆院解散でもあり、県連幹部は「くら替えの話は全くない。一枚岩で戦う」と意気込む。
党の要職にあるため、他県への応援などもあって地元入りは限られる模様だが、陣営は得票を前回より約2000票上積みした11万票を目指している。
一方の三浦氏は、前々回09年の衆院選も3区に比例重複で出馬したが落選した。11年に県議選で当選を果たしたものの、12年に民主党の衆院議員が辞職したため繰り上げ当選が決まり、県議を辞職して衆院議員となった。だがこの際、支援を受けてきた連合山口の了解を得なかったことから関係が悪化。連合の支持政党の公認候補でありながら、推薦を見送られた。
三浦氏は「身から出たサビで仕方ない」と割り切り、約10年続けているという宇部市内での街頭演説や各地区をこまめに回ることで、支持拡大を訴える。
藤井氏は宇部市内を中心に街頭演説を繰り返し、若さを前面に出して、知名度アップを図る。原発ゼロ、若い人の働きやすい社会づくりなどを訴え、公示後も1日10カ所以上の街頭演説やミニ集会を予定している。
◆4区
◇「不在」安倍氏に共新
自民前職で首相の安倍晋三氏(60)に、共産新人で党県書記長の吉田貞好氏(61)が挑む。民主県連は独自候補の擁立見送りを決め、自主投票とした。
党総裁としてほとんど地元入りしなかった前回と同様、今回も留守を預かる妻昭恵さん(52)が前面に立ち、党の組織に支えられながらの戦いとなりそうだ。27日の事務所開きで昭恵さんは「総理としてふさわしい票となるようお願いします」と頭を下げた。
政権交代の期待感が追い風となり次点の約6倍の11万8696票を獲得した前回と比べ、安倍政権の信を問う今回の選挙について陣営は「前回以上の得票での圧勝」を目標としている。アベノミクスの恩恵が地方に及んでいない現状を認めた上で「日本経済はデフレ脱却に進んでおり、この流れを止めてはいけない」とアベノミクスに懐疑的な層への理解を求めていく。
共産県委員会が12日に擁立を決めた吉田氏は2004、07年の参院選と09年の衆院選山口1区に立候補した。党県委員会幹部の立候補で安倍氏の地元での「象徴的な自共対決」で党勢拡大を目指す。4区全域を1巡し、街頭演説や小集会などで支持を訴える。
消費増税撤回やアベノミクスの失敗、集団的自衛権行使容認の撤回、原発再稼働反対など対決姿勢を打ち出し「安倍政権の暴走を止めるために共産党の躍進で政治を変える」と存在感をアピールしていく。【衆院選取材班】
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■予想される顔ぶれ■
◇3区
河村建夫 72 [元]官房長官 (8)自前
三浦昇 44 会社役員 (1)民元
藤井岳志 28 党准県委員 共新
◇4区
安倍晋三 60 首相 (7)自前
吉田貞好 61 党県書記長 共新
※敬称略。表は氏名、年齢、肩書、当選回数、政党名、前職・元職・新人の順。
〔山口版〕
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