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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1640
:
チバQ
:2014/11/30(日) 20:58:23
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk35010375000c.html
2014衆院選やまぐち:顔ぶれと情勢/上 /山口
毎日新聞 2014年11月29日 地方版
◆1区
◇高村氏に挑む維共
自民前職の高村正彦氏(72)と共産新人の藤井直子氏(62)に、維新元職の高邑勉氏(40)も加わった三つどもえの展開になりそうだ。
「(自民の)対立候補がいない。誰かが絶対に出ないといけない」。高邑氏は24日、防府市中心部に設けた事務所で、支持者約20人を前に語気を強めた。民主党が候補者擁立に苦慮する中、高邑氏が目指すのは野党共闘だ。26日には、生活の党から推薦を得た。
だが、幅広い共闘態勢を作り上げるのは難しい。高邑氏は前々回2009年の衆院選で、1区に民主から立候補。比例代表中国ブロックで復活当選したが、12年7月の知事選に出馬するため、離党・辞職した。以来、民主党との関係はこじれている。高邑氏から推薦依頼を受けた民主県連には「けじめがまだ付いていない」との声もある。
一方、連続12選を目指す高村氏は、衆院解散後も党務などで山口と東京を往復する。「常在戦場の人」(自民県議)らしく、解散以前から地元ではミニ集会を重ねるなど支持固めに余念がない。27日に山口市内のホテルで開かれた会合には、用意した約150席を大幅に上回る支持者が集まった。会合後、高村氏は「争点はアベノミクスを続けるかどうか。成長の実感を地方、中小企業に届けたい」と話した。
藤井氏は連日、街頭演説に駆け回る。原発ゼロや集団的自衛権の行使容認反対などを訴え、自民党と対立的な立場を際立たせている。
◆2区
◇自民、民主議席争い
自民前職の岸信夫氏(55)に、民主元職の平岡秀夫氏(60)が議席奪還の戦いを挑む。2年前の前回と攻守所を変えた。共産新人の赤松義生氏(60)も前回に続く出馬で、比例候補との連携で党勢拡大を目指している。
「安倍政権の経済、安全保障政策を今後も推進していく、大きな力を得るため、勝利を勝ち取っていきたい」。岸氏は25日、岩国市内であった事務所開きで力を込めた。「地方に安倍政権の経済政策アベノミクスは届いていない。有権者はしらけている」(自民県議)との警戒感があるからだ。岸氏自身「副外相時代に地元に戻れず、甘い選挙ではない」と、解散の21日夜には空路地元入りし、企業回りなどを続ける。
平岡氏も24日、岩国市内に事務所を開設した。2000年の初当選以来守ってきた議席を失い、県内4小選挙区の自民独占を許して2年。失地回復へ「政治生命をかけて戦う。死に物狂いで頑張る」と決意は固い。
昨年は参院補選に無所属で挑み、自民候補に惨敗。「信頼を回復しなければ」と重ねた街頭演説は280回を超えた。自民1強に危機感を募らす連合山口も幹部を選対に張り付け全面支援の態勢だ。
一方、赤松氏は「自民、民主、さらに第三極に対しても有権者の失望が広がっている」とみる。空母艦載機の岩国基地移転と上関原発建設への反対を訴え、解散前の19日から街頭演説を始めた。すでに選挙区内を1周半し、支持の拡大を図っている。
◇ ◇
衆院選は来月2日に公示される。山口1〜4区は計11人が出馬する見通しだ。県内選挙区の構図や立候補予定者の動きを2回に分けて紹介する。【衆院選取材班】
==============
■予想される顔ぶれ■
◇1区
高村正彦 72 党副総裁 (11)自前
高邑勉 40 会社役員 (1)維元
藤井直子 62 党県委員 共新
◇2区
岸信夫 55 [元]副外相 (1)自前
平岡秀夫 60 [元]法相 (5)民元
赤松義生 60 党県委員 共新
※敬称略。表は氏名、年齢、肩書、当選回数、政党名、前職・元職・新人の順。
〔山口版〕
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