[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1633
:
チバQ
:2014/11/30(日) 20:51:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddlk12010163000c.html
2014衆院選:県内選挙区の情勢/4止 /千葉
毎日新聞 2014年11月30日 地方版
◆10区
◇自民前職に挑む民共
前回立候補した4人のうち3人が再び、出馬。自民前職の林幹雄氏に民主、共産が挑む構図となった。特に林氏と民主元職の谷田川元氏は5回連続の対決。これまで林氏の3勝1敗で、敗れた前々回の2009年衆院選でも比例で復活した。
8期目を目指す林氏は「元気な地方を取り戻す」と景気対策を前面に訴え、アベノミクス推進を主張。東日本大震災の津波被害からの復興や国土強じん化などを掲げる。街頭演説はほとんどしないが、支持者や団体にあいさつ回りを徹底。従来からの支持層固めを進める。
谷田川氏は前回落選後、地元に張り付き「地域のために最も仕事をするのは自分」と訴えて回った。今回、「アベノミクスの恩恵は地方に届いていない」と批判。駅立ちや地元のイベント回りなどを積極的に行い、無党派層への浸透も狙うほか、野田佳彦前首相らが応援に入っている。
共産は党北部地区委員長の新人、笠原正実氏を前回に続いて擁立。「消費税引き上げは先送りではなく中止すべきだ」などと訴える。【早川健人】
◆11区
◇民主空白、自生共の争い
民主の空白区。前回と同じ自民前職の森英介氏、共産新人の椎名史明氏、生活元職の金子健一氏の3氏が争う構図となっている。
9選を目指す森氏は、政権交代した前々回、当時民主の金子氏に約4000票差に追い上げられた反省から、県議らを中心に17市町村の組織を立て直し、盤石な態勢作りを急ぐ。今回は党の新人候補への応援遊説が予定される傍ら、街頭演説などを精力的に行う。
椎名氏は、アベノミクスの失敗や沖縄の基地問題などを訴え、精力的な街頭活動を展開。党勢拡大を狙う。
金子氏は民主を離党し前回、日本未来の党から出馬し敗北。突然の解散で選挙準備が整っていないが、「地域の声を国政に伝えなければ」と立候補を決めた。街頭演説などで安倍政権を「アベノミクスで所得格差が増大する」などと批判、非自民票の取り込みを狙う。【吉村建二】
◆12区
◇自共が初の一騎打ち
小選挙区が導入された1996年の衆院選以来、初めて自・共の戦いとなりそうだ。
自民前職の浜田靖一氏は、2年前に亡くなった父幸一氏が育てた強固な地盤を引き継ぎ、これまで盤石の強さを発揮してきた。自民の候補者調整で比例に回った00年衆院選を含め、7期連続当選。今回も公示後は県外遊説に追われそうだが、「どんな選挙も楽な選挙はない」と陣営を引き締める。積極的に街頭に立つなどアベノミクス完遂や成長戦略の遂行などを訴える。
共産新人の米本展久氏は前回に続き2度目の挑戦。「安倍政権は消費増税とアベノミクスで国民の格差を広げ、戦争をする国作りを推し進めている。暴走は許せない」と対決姿勢を鮮明にする。
民主は前々回の09年衆院選で中後淳氏が比例当選したが、離党。前回も中後氏が未来から出馬して落選した。以来、「自民1強」を崩す野党共闘の展望すら描けない情勢が続く。【中島章隆】
◆13区
◇自民共三つどもえ
「1票の格差」是正を目指した区割り変更で、4区の一部(船橋市北部、有権者数約5万7000人)が編入される注目の選挙区。前職3人がひしめき、激烈な争いが予想されたが、野党の選挙区調整で前回、約4万票を獲得した維新前職が大阪2区に国替え。自民と民主の前職に、共産新人を加えた三つどもえの構図になった。
前回、新人の落下傘候補で当選した自民の白須賀貴樹氏。この2年間で小規模の座談会を200カ所でこなすなど、若さのアピールと名前の売り込みに力を入れてきた。支部組織をフル回転させて支持層固めを急ぐ一方、「雇用と所得が増え、景気回復を実感できるようにする」と強調。人口減少社会に対応した長期的な政策を訴え、票の掘り起こしに懸命だ。
民主の若井康彦氏は前回、逆風にさらされ、比例で復活。今回は「経済は良くなっていない」と政権批判を強め、「地方に景気回復が波及するよう経済政策の見直しが必要だ」と訴え。反自民票の受け皿として得票増を目指す。特に、今回から編入される野田前首相の地元、船橋市を最重点地区と位置づけ、区割り変更を周知させて野田票の獲得を狙う。
共産の中川勝敏氏は、地元の白井市などを中心に「安倍政権の暴走ストップ」と訴え、得票率10%超を最低目標に比例票の上積みを目指す。【橋本利昭】=おわり
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板