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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1631チバQ:2014/11/30(日) 20:50:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141128ddlk12010171000c.html
2014衆院選:県内選挙区の情勢/2 /千葉
毎日新聞 2014年11月28日 地方版

 ◆4区

 ◇野田・前首相に3新人挑む
 県内唯一の自民空白区。前首相で民主前職の野田佳彦氏が強い地盤を持ち、00年から連続5回当選している。自民は過去3回、選挙区出身でない「落下傘候補」を擁立し敗北。今回は地元県議で新人の木村哲也氏で挑む。このほか、共産新人の斉藤和子氏、00年に自民公認で出馬した経験を持つ無所属新人の西尾憲一氏が出馬。今回から船橋市の北部が千葉13区に移る区割り変更があり、その影響も注目される。

 自民は、県議2人や国会議員が意欲を見せたが、「地元がまとまる候補」として木村氏に一本化。地元議員らが総力で支える環境が整った。木村氏は街頭演説や個人演説会を行い、「地方からの経済再生」などを訴え、96年以来18年ぶりの議席を目指す。

 野田氏は、首相就任などで中断していた駅頭のつじ立ちを昨年、復活させた。地元での露出を増やし、知名度を生かした選挙戦を展開。「格差が拡大し二極分化しているアベノミクス(安倍政権の経済政策)は根本的に誤っている」などと訴え、支持拡大を図る。

 斉藤氏は「首相の思いだけで憲法解釈を変えた安倍政権は許せない」として、街頭演説などで浸透を図る。西尾氏も、集団的自衛権の行使容認阻止と原発再稼働反対を中心に訴えて支持拡大を狙う。【市村一夫】

 ◆5区

 ◇「第三極」票の行方に注目
 自民前職の薗浦健太郎氏と民主元職の村越祐民氏が03年から5回連続で対決する。これまで2勝2敗の因縁の勝負に、共産新人の浅野史子氏らが加わる構図。前回は「第三極」が乱立したが、今回は野党の候補者調整などで、維新などは擁立しない。前回の「第三極」3候補で集めた8万以上の票の行方が注目される。

 薗浦氏は、街頭演説などで、過労防止法などの議員立法に取り組んだ実績や「人材立国」の持論などを展開。後援会や地方議員の組織を基盤に精力的に各地を回り、保守票を固めるほか、三極票の取り込みも狙う。

 「できうる手段で(三極の)票を集めるのが勝負」という村越氏。26日には蓮舫参院議員とともに街頭演説。ツイッターなどを生かし「アベノミクスで生活が圧迫された多数の人たちに目を向けた政治をする」と訴える。

 前回から引き続き出馬する浅野氏は「消費増税や集団的自衛権などの問題を訴え、自・民の戦いに風穴を開けたい」と意気込む。無所属新人の石田和男氏も出馬を表明し、自転車で街を回る選挙をするという。【市村一夫】

 ◆6区

 ◇前回出馬の4人で争う
 過去5回にわたって争ってきた自民の渡辺博道、民主の生方幸夫の現職2氏に加え、前回は「第三極」が乱立、6人の争いとなり、票が割れた。今回は野党の候補者調整により、維新と解党が決まったみんなの党は擁立しない。一方、前回、維新(旧日本維新の会)公認で出馬し、3位に食い込んだ元職の遠藤宣彦氏が次世代から立候補する。前回出馬した同じ4人で争う構図で、維新とみんなの両党の票をどこがつかむかが鍵となりそうだ。

 渡辺氏は「前回よりも野党票が割れない」として警戒。地域イベントへの参加やミニ集会の開催などを積極的に行い、「雇用の創出や暮らし満足度を高める」などと訴え、支持固めを急いでいる。

 生方氏は、街頭演説などを積極的に実施。「(今回の解散は)大義がないが、これまでの安倍政権にノーを突きつけるチャンスだ」と訴え、反自民票を取り込み、支持の拡大を図っている。

 遠藤氏の公認が発表されたのは23日。遅れを取り戻すため、政策ビラの作成などを急ぎ、「安心して子供たちが暮らせる社会の実現」を訴える。共産新人の三輪由美氏は消費増税に反対、「安倍政権の暴走にストップをかけよう」と支持を訴える。【橋口正】=つづく


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