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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1630
:
チバQ
:2014/11/30(日) 20:49:38
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141127ddlk12010329000c.html
2014衆院選:県内選挙区の情勢/1 /千葉
毎日新聞 2014年11月27日 地方版
安倍政権の経済政策「アベノミクス」を最大の焦点とし、12月2日公示、同14日投票の衆院選に向けた戦いが既に始まっている。野党間の候補者調整もあり、前回の12年衆院選よりも立候補者数が大幅に減少する見込みで、22人少ない44人が出馬準備を進めている。
前回、政権を奪い返した自民党は、県内の全13小選挙区に候補者を擁立し、全勝を目指す。対する野党は、民主党に逆風が吹く中、「第三極」を目指す日本維新の会(現維新の党)、みんなの党などの候補者が乱立し、多くが共倒れした前回の教訓から、候補者を調整。民主、維新の競合区はゼロとなり、解党が決まったみんなの出身者からの出馬もない見込み。一方、調整がつかなかった生活の党は3区で擁立、共産党は全選挙区に候補者を立てる予定だ。
県内の小選挙区情勢を各区ごとに報告する。
◆1区
◇みんな票の行方が鍵
前職3人に共産の新人を加えた4人が立候補を予定する。前回衆院選では民主の田嶋要氏が当選したが、自民の門山宏哲、次世代の田沼隆志(当時は日本維新の会)の両氏も比例で復活当選を果たすなど接戦。解党したみんなの党の獲得票の行方が大きなポイントとなりそうだ。
前回7000票差で次点だった門山氏は「アベノミクスを確かなものにし、景気回復を日本の津々浦々まで行きわたらせる」と訴える。地元後援会の会合などにこまめに出席。街頭演説を行い、票の掘り起こしを狙う。
5選を目指す田嶋氏は前回、民主大敗の中で小選挙区の議席を死守した。実質賃金の減少などを指摘し「アベノミクスは失敗」と強調。地域行事を積極的に回り、支援団体の労働組合もフル回転。支持拡大を図る。
維新の会が解散・分党した次世代の田沼氏は、発足4カ月という党の知名度不足を補うため、千葉市議時代の地盤の稲毛区を中心に街頭演説。「集団的自衛権などに取り組む。我々はぶれない第三極だ」と訴える。
共産新人の吉田直義氏は、県内小選挙区の立候補予定者のうちで最年少の27歳。若さをアピールし、「若者の雇用をまもる」と訴える。【円谷美晶】
◆2区
◇自民現職に維新挑む
自民が圧勝した05年の「郵政選挙」でも比例復活を果たすなど民主の強い地盤と言われていたが、前回は野党擁立が相次ぎ票が分散した結果、自民が抜け出す格好となった。今回は民主の前回の候補者が出馬を辞退。野党調整の結果、民主が擁立を見送った。
再選を目指す自民前職の小林鷹之氏は地元市議と連携し、街頭演説などに注力し支持拡大に努める。「(経済状況の悪化で)逆風が吹きつつある」と危機感を募らせ、「経済はこれからよくなる」と気を引き締める。
藤巻健史参院議員の長男で秘書の維新新人、藤巻健太氏は衆院解散日に公認が発表された。知名度向上のため支援者などをこまめに訪問。「歳費削減など議員が身を切る改革が必要」などと訴え、無党派への浸透を図る。
共産の小松実氏は県議7期の知名度を生かしながら「消費増税を断固中止」と訴え、積極的に街頭演説などを行う。
生活元職の黒田雄氏は出馬に向けて動きをしていたが、複数の関係者によると、維新側との調整の結果、26日、立候補を断念した。【円谷美晶、渡辺暢】
◆3区
◇野党の候補調整ならず
長く、自民前職の松野博一氏と生活元職の岡島一正氏の「2強」が競り合い、議席を交互に獲得してきたが、前回、岡島氏が民主を離党して構図が一変。第三極が入り乱れ、民主支持層の票が分散し、松野氏が混戦を一歩抜け出す格好になった。このため今回、野党による候補者調整が注目されたが、共産を除く一本化はならず、民主と生活の両党が擁立を決めた。
6選を目指す松野氏は「デフレ脱却を優先させた判断は妥当」と、株価を上げた安倍内閣の実績を強調。大小100超の後援会の組織固めを急ぐ。
前回、落選した民主新人の青山明日香氏は「大義のない総選挙、国民生活を考えていない政府に憤りを覚える」と強調。唯一の女性候補をアピールする。
共産新人の椛澤洋平氏は震災後、子供たちを放射能から守る市民運動に取り組み、それがきっかけとなり入党。「子育て世代の声を代弁したい」と語る。
岡島氏は「消費増税延期は解散しなくてもできた。他に狙いがある」と、安倍内閣の原発再稼働などの動きを警戒。「それに待ったを」と訴える。【阿部義正】=つづく
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