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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1625
:
チバQ
:2014/11/30(日) 20:41:22
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk09010120000c.html
師走決戦:2014衆院選・各党の布陣/下 「降ってきた」候補者 みんなの党解体で、民主歓迎 /栃木
毎日新聞 2014年11月29日 地方版
「初心に帰り、裸一貫となることを積極的に選択した」。26日、みんなの党元代表の渡辺喜美氏(62)=3区=は、模索していた新党の設立を断念し、無所属での立候補を地元・那須塩原市の事務所で正式に表明した。強気な言葉とは裏腹に、表情は終始硬かった。
結党は前々回の衆院選直前の2009年8月。元代表の押し出しの強さから「渡辺党」「よしみ党」と言われることもあったが、存在感は次第に増し、一時は衆参両院に計36議員を擁して「政権のキャスチングボートを握る第三極」を自任するまでになった。「党発祥の地」の栃木でも前回衆院選では5区すべてに候補者を立て、盤石の前代表に加え、柏倉祐司氏(45)=2区=の比例復活当選で力を示した。潮目が大きく変わったのは今春。化粧品会社会長からの8億円借り入れ問題で渡辺氏が代表辞任に追い込まれると、路線対立が激化し、解散風とともに急転直下の解党に至った。
党という求心力を失った結果、元代表の同志らが移った先は民主党だ。前回4区で苦杯をなめた後も地元で活動を続けてきた渡辺氏の元秘書、藤岡隆雄氏(35)はくら替えし、柏倉氏は1区に国替えまでした。元代表は「残念だが、選挙を目の前にしたら、どう勝ち残るかは誰しも考えること」と唇をかんだ。
その民主党にとっても、解散直前までは前職の福田昭夫氏(66)=2区=以外に候補者を立てられない恐れがあった。00年と09年の衆院選で「風」に乗って自民候補を破る「1区現象」を起こした選挙区での不戦敗は避けたかったが、元職の水島広子氏は05年の落選後は政治の世界を離れて東京でテレビ出演などをこなし、同じく元職の石森久嗣氏も12年に落選した後は政治活動から身を引いた。
そこで目を付けたのが、2区で福田氏と競合する柏倉氏だった。解党騒ぎの前から水面下で進んでいた民主とみんなの選挙協力は、みんなの解党で一変。2区からの出馬にこだわっていた柏倉氏も民主党入り後は「党の調整に従うのは当然」と国替えを決断した。
衆院が解散した21日、民主党本部で柏倉、藤岡両氏と固く握手を交わした枝野幸男党幹事長(50)は「故郷の栃木に、若く実績のある有力な候補を迎えることができてうれしい」と破顔して歓迎。皮肉にも独自候補の擁立が難航した結果、土壇場で他党から候補者をすんなり迎え入れることができた。
ただ、有権者にも受け入れられるかは別だ。海江田万里代表(65)が県内入りした27日、立ち止まって街頭演説を聴く人の中からは「それで、今度出る人はどの人なの?」と尋ねる声も漏れた。みんな解党で図らずも“降ってきた”2人の立候補予定者。党の都合が前面に立った候補者調整が吉と出るかどうか、公示後が正念場となる。
◇
共産党は県内5選挙区すべてに候補を擁立。前回衆院選で日本未来の党から4区に出馬した生活の党の元職、山岡賢治氏(71)は不出馬を表明している。【藤田祐子、柴田光二、花野井誠】
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