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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1624チバQ:2014/11/30(日) 20:40:54
栃木
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141128ddlk09010144000c.html
師走決戦:2014衆院選・各党の布陣/上 自公にも危機感 アベノミクス評価、予想外に厳しく /栃木
毎日新聞 2014年11月28日 地方版

 公示を目前に控えた衆院選。県内5小選挙区には27日現在、14人が立候補を表明している。師走の選挙戦へ向けて慌ただしく走り出した各党の事情を紹介する。【田内隆弘、長田舞子、猪飼健史】

 風はどちらに吹いているか。自民党の各陣営は慎重に見極めている。

 安倍晋三首相の決断によって事実上の選挙戦は突然、火ぶたが切られた。動揺する野党を横目に5小選挙区で前職候補を擁立し、着々と準備を整えているかのように見える。すでに約70の団体から推薦を獲得し、最終的には約150に達する見込み。27日には連立を組む公明党との選挙協力を発表し、目標を「小選挙区での自民党候補者全勝利、比例代表北関東ブロックでの公明党3議席確保」と定めた。自身も5区から出馬する茂木敏充県連会長は「政治の安定が経済の発展につながる。自公以外に安定した政権を作ることはできない」と力を込める。

 しかし50%近い内閣支持率にもかかわらず、陣営に楽勝ムードはうかがえない。公明党県本部の山口恒夫代表はこの日、1区を例に「前回はみんなと民主が別々に立候補したが、この二つが一緒(候補者を一本化)になったら船田元さんの票を超える。決して安泰ではない」と危機感を示した。船田氏自身も、弱い逆風を感じているという。「アベノミクスに対する評価が思った以上に厳しい。今回の解散理由がよく分からないという意見も相当ある。なぜ今か、きちんと説明しなければ」

 風が行き場を決めかねる中、各候補は自身の足元を固めることに懸命だ。4区・佐藤勉氏陣営は「国対委員長という立場で(他候補の)応援要請は断りにくいが、できれば行かせたくない」と明かす。野党の選挙協力を警戒しつつ「後援会をしっかりと固め、今まで通りの票を取れれば」と戦略を練る。

 現職農相として臨む2区・西川公也氏は順風の選挙になるはずだった。本人は「実績を残し、全国的なイメージになった。祭りに行っても(有権者)皆が集まって物珍しそうに見てくれる。感触が今までと違う」と笑う。

 しかし、陣営関係者は「厳しい選挙を想定している」。入閣後、西川氏が代表を務める党支部が親族企業に事務用品代などとして支出をしていたことなどが指摘され、説明に追われた。西川氏は「影響はない。近くの人はよく分かっている」と強調するが、選挙戦前半は応援に出ず地元にとどまる予定だ。


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