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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1616チバQ:2014/11/30(日) 20:31:38
http://www.at-s.com/news/detail/1174146054.html
<静岡8区>土壇場、野党共闘消える
(2014/11/30 08:20)

 「できたてほやほやの8区の連合推薦候補を紹介したい」。衆院選公示が目前に迫った28日夜。浜松市中区で開かれた連合静岡浜松地域協議会の定期大会で、松浦信司同協議会議長の高揚した声が響いた。壇上に立ったのは民主の榛葉賀津也参院議員の東京後援会役員古橋和大氏。「民主の灯を消させない」と声を張り上げた。
 
 県内で民主公認候補不在は8区だけ。擁立作業が難航し、奔走する榛葉氏の姿にほだされ、27日に自ら出馬を切り出したという。

 党本部は維新との調整で8区の公認見送りを決め、古橋氏は党県連推薦も望み薄だ。厳しい選挙戦を承知で、地元民主関係者や連合静岡は独自候補にこだわった。「選挙区候補不在で、比例だけ『民主』と書いてもらうのは至難の業。小選挙区での不戦敗は次の国政選挙にも響く」

 土壇場での民主系候補擁立で、野党共闘の道筋も途絶えた。

 「野党がバラバラになれば自民を利する。反省すべきところは反省し力を尽くすので、どうか統一候補として戦わせてください」。安倍晋三首相が解散表明した19日の前後、維新新人源馬謙太郎氏は知己の地元議員らを訪ね、メモを残した。

 前回選8区の維新と民主候補の票を足せば自民票を上回る。民主関係者の一部に「源馬氏が無所属なら応援できる」との声もあったが、結果的に互いの距離は縮まらなかった。源馬氏が前回選で民主を離れ、維新公認で戦った経緯を理由に挙げる声は多い。

 29日、いつも通り街頭に立った源馬氏。4人目の候補の出馬表明については「残念だ」と淡々と述べた。

 自民前職塩谷立氏の陣営は、古橋氏の出馬を冷静に捉える。一報は28日夕の選対会議のさなかに舞い込んだ。選対幹部は「自分たちの選挙を地道にやるだけだ」と話し、「連合の素の力が分かる」とも指摘した。

 塩谷氏は党支部や県議、市議のネットワークを生かし、業界、団体回りを中心とした選挙戦を展開する。衆院解散した21日には後援会関係者約600人が集まり、支援固めを確認した。選対幹部は来春に控えた統一地方選の前哨戦と位置付け、「きっちり勝っていかないと」と引き締めを図る。塩谷氏自身、統一地方選に出馬予定の現職県議のパーティーに足を運んで「解散の大義」を語り、来場者に支持を求めた。

 共産新人の落合勝二氏は、浜岡原発再稼働反対や雇用問題を訴え、党組織を基盤に選挙に挑む。

◇立候補予定者
塩谷立 64 自前(7) (元)文部科学相
源馬謙太郎 41 維新 (元)県議
落合勝二 70 共新 (元)浜松市職員
古橋和大 38 無新 貿易業


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