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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1615チバQ:2014/11/30(日) 20:30:35
http://www.at-s.com/news/detail/1174145813.html
<静岡7区>有力前職に2新人挑む
(2014/11/29 07:41)

 衆院解散翌日の22日、自民前職の城内実氏は浜松市中区のホテルで選対会議に臨んだ。前回選は次点候補に3倍以上の大差で圧勝。集まった後援会幹部ら約200人を前に発した「日本一の後援会として活動を積み重ねてほしい」の言葉に自信がみなぎった。

 城内氏の動きは早かった。外遊中に解散風を察知すると、帰国と同時に選挙準備に取り掛かった。安倍晋三首相が解散を表明する3日前の16日には、選挙のための事務所を浜松市北区の国道沿いに確保し、その足で街頭演説もこなした。

 選挙期間中はアベノミクスの正当性と自身の外務政務官、外務副大臣としての実績を訴える。中小企業経営者や個人事業主の多い7区だけに、安倍政権による地方創生の実現を強調。有権者に訴えが届きにくいとされる外交分野は、浜名湖周辺への主要国首脳会議(サミット)誘致に向けた取り組みと絡めてアピールする。

 ただ、既に県内外の自民若手立候補予定者から応援依頼が相次ぎ、選挙期間中も選挙区を数日間、空けざるを得ない。本人不在中も信頼する後援会に地元を託すが、陣営の緩みが懸念材料だ。

 城内氏とは対照的に、対抗する立候補予定者2氏には出遅れ感が否めない。

 26日夜、湖西市で開かれた連合静岡湖西地域協議会の会合に、民主新人松本泰高氏の姿があった。選挙区の集会に足を運んだのはこれが初めて。廊下ですれ違う連合関係者に「ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします」と頭を下げた。

 21日に急きょ、出馬が決まった「落下傘候補」。個人後援会はなく、民主県連と地元の民主系市議、県議の支援が頼みだ。ようやく選挙事務所が決まり、本格的な活動はこれからとなる。

 民主は7区総支部長だった斉木武志氏が前回選で敗れた後、公認見送りとなり、総支部長が空席になっていた。支援団体からは「いざ選挙となると、これまでの総支部長不在が相当なマイナス」との嘆きが漏れる。

 期待は松本氏の弁論術。学生時代、多くの政治家を輩出した早大雄弁会に所属し、東日本学生弁論大会で優勝した経験を持つ。「広い7区を細かく回るのは難しい。論戦で存在感を高めたい」(選対幹部)と、反自公票の取り込みを狙う。

 共産新人の野沢正司氏は、地方選を含めて初めての出馬。若者の雇用環境改善や安倍政権の経済政策の転換などを訴える。党支持層を固めるとともに、精力的な街頭活動で浸透を図っている。

◇立候補予定者
城内実 49 自前(3)外務副大臣
松本泰高 67 民新 政治ジャーナリスト    
野沢正司 65 共新 党地区委員


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