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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1612チバQ:2014/11/30(日) 20:28:26
http://www.at-s.com/news/detail/1174144890.html
<静岡4区>実績を競い5度目対決
(2014/11/26 07:43)

 23日午前、静岡市清水区の由比漁港は海産物祭典の「浜の市」が盛況だった。

 オレンジ色のジャンパー姿で場内を回った田村謙治氏は「ここは民主党政権時代に施設の完成を早めた思い出の場所」とさりげなく実績をアピール。前後して物販ブースを歩いた望月義夫氏も、記者団に囲まれると「サクラエビのブランド化や漁港整備に力を入れてきた」と胸を張った。

 互いに譲らない「義夫さん」と「たむけん」。姓よりも名やニックネームで呼ばれるほど有権者に浸透した自民、民主の両者は5度目の対決を迎えた。「風はどちらでもない」「(政策の)中身が問われる」と両陣営。知名度十分な2人は、第2次安倍政権の実績への評価で真っ正面から対峙(たいじ)する。

 望月氏は衆院解散の21日、夕刻から静岡市清水区、富士宮市、再び清水区と巡った。大臣の公務に加え、今後は他選挙区へ応援に出向く役目もある。「時間だとか訴え方を集中してやらなければいけない」と寸暇を惜しんだ。

 候補者不在の選挙戦を覚悟する陣営に楽観はない。同日清水区で開いた後援会の会合で、村上光広会長は環境相の仕事を紹介するとともに「本人は厳しいスケジュールで動いている。容赦いただきたい」と頭を下げた。

 望月氏はこの2年間の雇用の改善状況などを挙げ、「安倍政権が立て直した経済を本当の意味で好循環させるため、われわれに力を与えてほしい」と訴える。対する田村氏は19日に清水区で開いた後援会の会合で「GDP速報値を見ても、経済政策がうまくいっていないのは明らか」とアベノミクスにノーを突き付けた。自民党議員の政治資金問題にも触れ、「当たり前の真面目な政治を実現する」と強調した。

 ただ、田村氏陣営は当初、総選挙を来秋以降と読んでいた。「走りながら態勢を築く戦い」(選対幹部)の中で、連合など党の支援組織との連携をどこまで深められるかが鍵になる。後援会の秋山浩史幹事長は「自公に今後4年間の白紙委任状は与えられない。チェック役の田村をどんな形でも国政に送る」と復活を期する。

 共産の杉田保雄氏は富士宮、富士の両市を政治活動の地盤にしてきた。2度の衆院選経験があるものの、いずれも5区で、清水区を含むエリアでの戦いは今回が初めて。党組織、市議などを足掛かりに消費増税の中止などを広く無党派層に訴え、比例東海での集票も目指す。

◇立候補予定者
望月義夫 67 自前(6) 環境相
田村謙治 46 民元(3) (元)内閣府政務官
杉田保雄 67 共新  党県委員


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