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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1610チバQ:2014/11/30(日) 20:27:48
http://www.at-s.com/news/detail/1174144393.html
<静岡2区>若手元官僚、政策で対決
(2014/11/24 08:49)

 安倍晋三首相による衆院解散表明から一夜明けた19日朝、民主新人の松尾勉氏はJR島田駅前に立ち、人生初の街頭演説を行った。

 「目の前の人に名前や人柄を知ってもらい、自分の思いを、少しでも届けたい」。知名度不足は認識している。それを少しでも補おうと、名前と顔を売り込み、通行人に大きく手を振った。

 群馬県出身で地縁は全くない。トランク一つで2区に入ったのは、解散風が吹き始めた直後の今月12日。知名度も、組織も、時間もない中で、陣営も苦しい戦いを覚悟する。

 そんな中でも「現場にこだわる」と各地を細かく回って街頭演説を重ねる。安倍政権を批判し「生まれ変わる民主党」を強調。2区の前任総支部長、津川祥吾元衆院議員の支援者をはじめ、民主系の市議、県議らの全面協力も受け、反自民の支持層への浸透を進める。環境省時代の経験を生かした環境政策を前面に出し、無党派層の取り込みも狙う。「残り3週間を一気に駆け抜けていく」と言葉に力を込めた。

 迎え撃つのは国土交通省出身で自民前職の井林辰憲氏。新人だった前回選では民主党で要職にあった津川氏を破り、2500回の街頭演説を重ねたフットワークと自民の底力を見せつけた。追われる立場の今回選では1期目の実績も問われる。

 「九段会館建て直しの法律が昨日成立しました」。解散の翌22日朝。島田市遺族会親善グラウンドゴルフ大会の会場で声を弾ませて報告した。解散の陰に隠れたが、21日の衆院本会議で九段会館の土地を遺族会に無償貸与し続けられる改正法(九段会館建替法)が成立していた。後援会幹部は「支援者の前でこうした具体的な話ができるのが前職の強み」と強調する。

 南海トラフ特措法や空き家対策特措法成立にも携わった。実績を引っ提げ、持ち前の機動力で大小問わず各地の催しや集会を駆け回り、支援者固めに励む。「前職だからこそ追う立場の意識で臨みたい。新人時代と変わらぬ思いで政局より政策や実績を訴えていきたい」。楽観ムードはない。

 共産新人の四ツ谷恵氏は組織票に加え、安倍政権への批判票取り込みに躍起だ。市議選の準備に入っている焼津市をはじめ、各地区の市議と連携してミニ集会を重ねる方針。藤枝市が拠点の井林、松尾両氏に対し地元島田市に事務所を構える。陣営は2年前の前回選から倍以上の上乗せを目標に掲げ、「党として比例に連動させたい」ともくろむ。

◇立候補予定者
井林辰憲 38 自前(1) 党環境副部会長
松尾 勉 30 民新 (元)環境省課長補佐
四ツ谷恵 62 共新 党地区副委員長


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