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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1609チバQ:2014/11/30(日) 20:27:30
http://www.at-s.com/news/detail/1174144136.html
<静岡1区>民維2氏、出馬意思固く
(2014/11/23 09:18)

 「本人不在を前提に予定を組まなければ」

 衆院が解散した21日午後。自民前職上川陽子氏の後援会幹部は危機感を隠さなかった。法相の上川氏は公務や他選挙区の応援でお国入りの機会が限られそう。陣営は3連休中日の23日に事務所開きし、態勢づくりを急ぐ。

 上川氏自身も解散風が吹き始めて以降、週末になると選挙区に入り、自民、公明市議や団体関係者との接触に余念がない。26日に静岡市農協の推薦を、近く公明の支援をそれぞれ取り付ける考えだ。

 陣営が「最も怖い」と警戒する野党勢力の候補者調整は民主県連サイドが22日、事実上困難との見方を表明した。維新前職小池政就氏と民主元職牧野聖修氏の一本化を図ったが、両氏とも出馬意思が固く、21日で中央レベルの協議を終了した。

 民主関係者によると、維新側に他の非自民空白区で出馬する案などを打診したものの、不調に終わったという。前回選同様、自民候補に複数の非自民が挑む構図が固まりつつある。

 小池氏は野党合流などを経て現在が三つ目の所属政党になる。地元に支持基盤を構築する余裕のないまま今度の選挙を迎え、「組織らしい組織とは言えない選対本部」(後援会幹部)で臨む。

 日本維新の会(当時)の分党に合わせ7月に無所属となった市議ら旧知の人脈に今後、協力を仰ぐ。2年間でこまめに重ねた企業回りの浸透度合いにも期待する。

 「厳しい戦いだが、常に全力でやってきた」と小池氏。解散までにJR静岡駅前の事務所を押さえ、支援者は手弁当で最後まで支える方針を確認した。

 牧野氏は捲土(けんど)重来を期する。21日の解散当日は静岡市内の街頭演説で安倍晋三首相の政権運営について、「増税を先送りしてあえて信任を得ようという魂胆が透けて見える」と批判を強めた。

 既に後援会組織をフル稼働し、顔なじみの支援者をあらためて訪ねてきた。「有権者の不満も聞こえ始めた。2年前の逆風と一転している」と強気だ。

 現時点で支持基盤の団体関係者が「上部からまだ指示が下りていない」と様子見状態なのが課題。選対は「無党派層にどれだけ訴えを届けられるかが勝負」と戦略を練る。

 共産新人河瀬幸代氏は消費税の再引き上げの反対姿勢を前面に訴える。元静岡市議の経験を生かした街頭活動も重ねる。

 衆院が解散し12月2日公示、14日投開票に向けた事実上の選挙戦が始まった。準備期間が極めて短い中で“1強”状態の自民に野党が挑む構図に攻防は激しさを増す。県内各選挙区の動きを追った。

◇立候補予定者
上川陽子 61 自前(4) 法相
牧野聖修 69 民元(4) (元)経済産業副大臣
小池政就 40 維前(1) (元)財務金融委員
河瀬幸代 63 共新 (元)静岡市議


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