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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1608チバQ:2014/11/30(日) 20:25:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddq041010005000c.html
2014衆院選・東海:風なき戦い/下 岐阜1区 女性3人、論戦熱く
毎日新聞 2014年11月30日 中部朝刊

 ◇自民「解散反対」から一転
 岐阜市で24日開かれた自民前職の野田聖子氏(54)の後援会幹部会議で、党県連青年局長の長屋光征県議は「全国で最初に当確を決めましょう」と呼び掛け、県連の衆議院解散反対決議には触れず、あいさつを終えた。

 長屋県議ら50人が出席した県連常任総務会は15日、「(総選挙は)国民生活に与える影響を考えると異常。大義はない」と、解散に断固反対する決議を全会一致で採択した。21日に衆院が解散され、県連は「選挙になれば戦うだけ」と矛を収めた。野田氏の陣営関係者は「もう済んだ話。影響は全くない」と話す。長屋県議は取材に対し「決議のことを聞かれれば説明するが、そもそも聞いてくる人がいない」と答えた。

 野田氏は、前々回(2009年)の衆院選岐阜1区で、民主の柴橋正直氏に敗れ、比例復活した苦い経験がある。前回(12年)は柴橋氏に約3万5000票の差をつけて大勝したものの、陣営幹部は「楽観ムードが一番の敵」と引き締め、10万票を目標にする。野田氏はこれまで男性候補と戦う選挙が多かったが、今回は立候補予定者3人が全員女性という構図になった。野田氏は「かつての選挙では、女性より男性のほうが仕事をできそうに思われる男女差別を受けた。それがなくなってうれしい」と言う。

 「候補者が決まっていない」。突然の解散の動きに、民主は慌てた。離党して今年2月の岐阜市長選に挑んで落選した柴橋氏に、再び1区からの立候補を打診するも断られた。県連代表の小見山幸治参院議員の元秘書で、昨夏の参院選岐阜選挙区で落選した新人の吉田里江氏(48)の擁立を正式に決めたのは、解散翌日の22日。県連幹部は「自信を持って送り出した」と胸を張るが、出遅れは否めない。吉田氏は「象のように大きくライオンのように強い方にアリがぶつかっていく戦い。私は普通の主婦で大多数の女性の代弁者」と、野田氏との違いを打ち出す。

 25日の県議会議会運営委員会に、共産新人の大須賀志津香県議(55)が出席すると、自民のベテラン県議が次々に握手を求め、「お疲れさん」「頑張れよ」と声を掛けた。自民党県連の猫田孝幹事長も「存在感がある」と一目置く。東海3県で唯一の現職共産県議の大須賀氏は、岐阜市議を3期務め、県議2期目と知名度は高い。大須賀氏は「女性同士というのは気にしていない。政策は負けないし、ぶれない」と語る。

 女性3人はそれぞれの政策を掲げ、熱い論戦を繰り広げそうだ。【道永竜命】

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 ◇岐阜1区の立候補予定者
野田聖子 54 [元]党総務会長=自前(7)

吉田里江 48 [元]衆議員秘書=民新

大須賀志津香 55 県議=共新


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