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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1596チバQ:2014/11/30(日) 20:03:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddlk29010331000c.html
票層深層:’14衆院選 4区 自・民・共の3氏再び 「地方のアベノミクス効果」論戦 /奈良
毎日新聞 2014年11月30日 地方版

 県内小選挙区で最も面積が広く、農村や山間地が多い奈良4区。いずれも前回2012年衆院選に出馬した自民・田野瀬、民主・大西、共産・山崎の3氏が立候補を予定している。地方での「アベノミクス」効果などについて既に論戦が始まっている。

 00年以降は自民が約8万〜11万票を獲得し、5回連続で選挙区の議席を守る。一方、前回選では「定番」の自・民・共の構図に加えて維新(旧日本維新の会)の新人が立候補。次点に食い込んで注目された。

 田野瀬氏は前回選で、元自民党総務会長で衆院議員を6期務めた父良太郎氏の地盤を継いで初当選。この2年間、積極的に党内の勉強会などに出席し、地元に戻れば街頭に出るなど知名度の向上に努めてきた。

 今回の衆院選を「アベノミクスを今後も進めて良いか判断する選挙」と言う。県南部は「恩恵が表れていない」と分析した上で「地方創生の施策で、現在は大企業や都市部中心のアベノミクスの影響を地方に波及させたい」と話す。

 大西氏は民主が大敗した前回選で落選。駅前での演説、こまめな選挙区回りなどで支援者拡大に努めてきた。13年参院選にも出馬し、知名度もある。

 街頭演説などでは「物価は上昇し、実質賃金は低下した。地方は不満がたまっている」とアベノミクスを批判し、経済政策の転換、中間所得層の拡大を訴える。「2年前は有権者に避けられたが、今は演説に足を止めてくれる。変わってきた」と手応えを口にする。

 前回選で大西氏と旧維新新人の得票合計は7万1000票余りで、田野瀬氏の得票とは約1万票差。政権批判票を取り込み、票の積み増しを図る。

 山崎氏は2度目の国政挑戦だ。集団的自衛権の行使容認など安倍政権の強行的な政権運営を批判。アベノミクスは大企業、富裕層のための政策だとし、「国民の懐を温める政治を」と訴えている。

 橿原市に隣接した田原本町長選(今月16日投開票)で党推薦候補が現職相手に善戦したことなども「党勢拡大の弾み」と捉える。

 同党候補の4区得票は00年以降、1万票前後で推移する。固い支持層に加え、無党派層への浸透も狙い、街頭演説などに積極的に取り組む方針だ。【矢追健介】=おわり

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 ◆立候補予定者

 ◇4区=12[自]09[自]
田野瀬太道 40 保育園理事長 (1)自 前

大西孝典 58 党県副代表 (1)民 元

山崎タヨ 64 女性団体役員 共 新

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 ◇前回選(2012年)の結果
当 82125 田野瀬太道 自

  35969 松浪武久 維

  35636 大西孝典 民

   8723 山崎タヨ 共

 (投票率63.54%)

 ※「維」は旧日本維新の会


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