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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1592
:
チバQ
:2014/11/30(日) 20:01:14
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141127ddlk29010476000c.html
票層深層:’14衆院選 1区 馬淵氏「原点に戻り挑む」 組織票の小林氏、谷川氏は街宣に力 /奈良
毎日新聞 2014年11月27日 地方版
衆院選の公示(12月2日)まで1週間を切った。県内4小選挙区ではこれまでに計12人が立候補を表明している。「第三極」のうねりが起きた前回選(2012年)とは打って変わり、野党各党は自民の「1強」を打破するために限られた時間の中で連携を探り、激しい前哨戦を展開している。各選挙区の情勢を探った。
馬淵氏が4連続当選し、県内の衆院選挙区で唯一、民主議席を守る選挙区。前回2012年衆院選では自民、民主、共産に加えて旧日本維新の会新人が参入する激戦となり、小林氏が次点で比例復活した。今回は再び自、民、共の三つどもえと予想され、都市部の浮動票の動向も含め、有権者の判断が注目される。
馬淵氏は民主党政権下で国土交通相を務め、東日本大震災では首相補佐官として原発事故の対応にあたった。民主党への逆風で政権再交代が起きた前回選では、約5万票を減らしながらも当選し、勝負強さを発揮した。
その源泉は地道な地盤作りにある。党公認から15年に及ぶ政治活動で年1万円の個人献金によるフラットな後援会組織を構築。4期目は党選対委員長として全国各地へ赴き、地元で過ごせる週末は半分ほどだったが、毎月の集会、地域の行事や葬祭など精力的に回り、自民支持層の切り崩しを図ってきた。今選挙はほぼ地元で活動する予定で「原点に戻り、挑むしかない」と必勝を誓う。
小林氏は前回選で県議から鞍替えして出馬。組織票に押し上げられて当選した。奈良市議の祖父、県議の父と3代続く後援会組織があるが、「自分の知名度は大したことがなかった」と馬淵氏への敗北を率直に反省。当選後は主要駅での街頭活動や意見交換会を重ねてきた。住宅会社の経営者として奈良青年会議所理事長も務めた人脈も生かしたいところだ。
前回同様、公明に推薦願いを出した。安倍政権への一定の支持率を背景に票の上積みも期待される。「地域の皆さんの力を借り、再び国政の場に」と県都の奪還を意気込む。
谷川氏は衆院解散が固まった17日に出馬を表明。2013年参院選に続き、国政は2度目の挑戦になる。共産党県委員会の若手のホープとして、「ブラック企業」の実態調査や、脱原発の街頭活動など、小さな声を政治に届けようと動いてきた。
街宣では「消費増税の中止」「戦争する国づくりに反対」などと他党との違いをアピールし、手応えを感じている。22日に奈良市で開かれた奈良赤旗まつりでは、市田忠義党副委員長が応援に駆けつけ、てこ入れを図った。比例代表での共産票掘り起こしも併せて図り、地区ごとの遊説や各種団体、支持者へのあいさつ回りを精力的に行っている。【松本博子、中津成美】
==============
◆立候補予定者
◇1区=12[民]09[民]
小林茂樹 50 [元]県議 (1)自前
馬淵澄夫 54 [元]国交相 (4)民前
谷川和広 36 党県書記長 共新
==============
◆前回選(2012年)の結果
当68712 馬淵澄夫 民
比61043 小林茂樹 自
38791 大野祐司 維
12954 伊藤恵美子 共
(投票率62.85%)
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