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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1585チバQ:2014/11/30(日) 19:53:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141128ddlk33010430000c.html
2014衆院選:4区 投票率が勝負左右 共産、比例重視の展開 /岡山
毎日新聞 2014年11月28日 地方版

 4区は、自民と民主の前職に、共産の新人が絡む公算が大きい。前回、候補を擁立した維新は今回、擁立を見送る方向だ。

 自民の橋本岳氏(40)と民主の柚木道義氏(42)のぶつかり合いは、連続4回目。初対戦の2005年の「郵政選挙」は、ともに10万票前後の激しい争いとなり、柚木氏が約6000票差の10万2000票余りで制し、岡山4区で初めて自民以外の当選者となった。橋本氏は比例中国で復活当選。次の09年の「政権交代」選挙は、全国的な民主への追い風を受け、柚木氏が13万4000票余りを獲得。橋本氏は自民への逆風の中、05年より1000票近く増やしたが落選。比例での復活当選もかなわず、祖父の龍伍元厚相、父の龍太郎元首相と3代続いた「橋本」の名が岡山政界から消えた。

 そして前回12年。民主への激しい逆風の中、柚木氏は6万票台と半減。橋本氏も落選時より6000票減らした(9万1000票余り)が当選し、小選挙区での3連敗を免れた。柚木氏は比例で復活した。

 同世代の2人の勝敗を決める要素について、両氏陣営関係者の見方は、ほぼ一致する。基礎票は「ともに約6万票」。そこに「(橋本氏には)公明票が加わる」。一方、柚木氏が勝った2回は、ともに岡山4区の投票率が60%を超えたが、前回は54・40%。柚木氏が初めて立候補し、龍太郎氏に挑んだ03年の衆院選も54・33%で、龍太郎氏の10万4000票余りに対し、次点の柚木氏は約6万6000票だった。

 4区の自公の協力が従来通りなら、投票率が大きなポイントとなる。このため、「50%前後」と予測する橋本氏陣営に対し、柚木氏陣営は「『なんでこの時期に選挙なのか』と解散を批判する声は多く、それが棄権ではなく、投票に結びつけば」と期待する。

 一方、岡山4区の共産候補は前回12年が約1万1000票。直近の5回の衆院選での最多得票約2万1000票(00年)からほぼ半減し、公認候補を擁立しなかった前々回09年を除けば、最も少なかった。今回、出馬予定の垣内雄一氏(50)の陣営幹部は「前回は反自民、反民主の票の一部が維新に流れるなどの影響があった」と振り返る。今回は昨年の参院選で同党の議席増もあり、「さらに飛躍させる好機」と意気込む。同党は比例中国での議席獲得を重視しており、「参院選時の勢いがあれば実現可能。ここで踏ん張り、来春の統一地方選にもつなげたい」。【小林一彦】

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 ◆岡山4区・予想される顔ぶれ

橋本岳 40 厚労政務官 (2) 自 前

柚木道義 42 党県代表 (3) 民 前

垣内雄一 50 党県常任委員 共 新

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 <一覧の見方>左から順に、氏名、年齢、職業・肩書、当選回数、政党名、前職・元職・新人の区別


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