したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1584チバQ:2014/11/30(日) 19:52:38
2区見つからず
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141127ddlk33010483000c.html
2014衆院選:3区 民主3万票どこへ 次世代、若者へ浸透課題 /岡山
毎日新聞 2014年11月27日 地方版

 3区は、民主党県連が公認候補の擁立を見送ったため、2012年の前回選で当選した次世代前職、比例代表で復活した自民前職、前回選にも立候補した共産新人の三つどもえとなる公算が大きい。支持者の高齢化や支援体制の変化に加え、前回選で民主党候補が得た3万弱の票の行方が鍵を握りそうだ。

 12期目を目指す次世代党首の平沼赳夫氏(75)は、今回は党が変わったものの、支持者は「『保守の国作り』という基本線は変わっていない」。安全保障制度の充実、公平な社会保障制度などを訴える。

 盤石と言われた平沼氏の後援会組織は、支持者の高齢化を懸念。後援会幹部は「『次世代』という名前と、その政策を浸透させることが大事」と気を引き締める。

 過去3回、比例中国ブロックで復活当選した自民の阿部俊子氏(55)は「相手は関係なく、私の政策を訴える」と強調し、雇用の創出を成長戦略に掲げる。第2次安倍改造内閣で副農相を務め、「小規模事業者対策を進め、新規事業を興す。第一線の農業者・林業者・漁業者の所得を倍増させたい」。

 一方、阿部氏の元秘書の小倉博俊氏が今年8月、新庄村長に返り咲いたが、小倉氏は「(首長の)立場上、表だって支援することは難しい」。自民が追い風を受けた前回選でも、阿部氏の得票は前々回(09年)と比べ1360票の上積みにとどまっており、支援体制に課題がありそうだ。

 前回選では民主党公認候補が2万9095票を獲得。この票の動向について、平沼、阿部両陣営ともに「棄権して投票率が下がるのでは」と推測している。ただ、浮動票が多いとされる備前、赤磐両市などの東備地域の状況などによって、情勢が変わる可能性もある。前回選で、平沼、阿部両氏を推薦したJA系の政治団体「県農政連盟」は「公示までに推薦の結論を出す」としている。

 前回も立候補した共産の古松国昭氏(69)は、県北地域を中心に巡回。原発再稼働やTPP(環太平洋パートナーシップ協定)の反対、消費増税の中止などを主張。「安倍政権は国民の願いに逆行している。正義の転換を」と訴え、支持拡大を図る。【原田悠自】

==============

 ◆岡山3区・予想される顔ぶれ

阿部俊子 55 副農相 (3)自 前

平沼赳夫 75 党首 (11)次 前

古松国昭 69 党県委員 共 新

==============

 <一覧の見方>左から順に、氏名、年齢、職業・肩書、当選回数、政党名、前職・元職・新人の区別


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板