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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1583チバQ:2014/11/30(日) 19:50:17
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk33010421000c.html
2014衆院選:1区 自維共、三つどもえ 組織固め、各陣営急務 /岡山
毎日新聞 2014年11月29日 地方版

 岡山1区は民主党が公認候補の擁立を見送ったが、自民前職と共産新人に続いて、元民主の元職が維新から出馬を表明。3人による選挙戦になる見通しが強まっている。

 10期目を目指す自民の逢沢一郎氏は、小選挙区制度導入以降、毎回10万票以上を獲得。選挙慣れした組織力を生かしたい。衆院解散前の16日、民主党が擁立見送りを表明。逢沢氏は「誰が出ようとも、自らの政策を訴えることに集中したい」と話していた。解散後の25日、維新が前々回選(2009年)に4076票差に詰め寄った高井崇志氏(当時民主)を擁立。3度目の対決が濃厚となった。

 逢沢陣営は27日、岡山市内で開かれた千人規模の拡大選対会議で、前回選(12年)の岡山1区の結果や「対立候補より、先手必勝の心がけ」と記した資料を配った。維新には地元出身のベテラン参院議員、片山虎之助氏がいる。逢沢陣営は「危機感を持って態勢を固めなければ」との雰囲気になり、逢沢氏は「いつも以上に結束し、緊張感と集中力を持って臨みたい」と話す。

 一方、高井氏は「民主時代から私が訴えてきた議員定数削減や行財政改革など、維新の政策と一致する」と立候補を決意したという。昨夏、民主を離党して参院選に挑んだ後、昨秋には岡山市長選に出馬。2007年参院選で当時自民の片山氏が民主候補に敗れていることもあり、支援者や関係者からは戸惑いの声もある。高井氏は「岡山を日本一住みやすい街にする目標のため、(出馬)反対の声も説得した」という。浮動票が多い岡山1区で、いかに「反自民」の受け皿になり得るかが焦点となる。

 共産新人の向谷千鳥氏も「安倍政権の暴走を止める」と、組織票だけでなく「反自民」の票を重ねたい。東京・武蔵野市議を務めた経験があり、「岡山1区は県の中心部でありながら、中山間地域もある。農業政策など幅広い視野を持ち、有権者の声に耳を傾けたい」と話す。党では地区の女性部長も務め「本当に女性が輝く社会を作るためには、共産党の躍進が必要」と、街頭演説で精力的に施策を訴えている。【前本麻有】

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 ◆岡山1区・予想される顔ぶれ

逢沢一郎 60 [元]党国対委長(9)自 前

高井崇志 45 IT会社社長(1)維 元

向谷千鳥 56 党地区役員 共 新

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 <一覧の見方>左から順に、氏名、年齢、職業・肩書、当選回数、政党名、前職・元職・新人の区別


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