したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1581チバQ:2014/11/30(日) 19:48:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk34010444000c.html
2014衆院選:決戦の構図 6区 小島、亀井両氏 3度目対決 共産交えた三つどもえ /広島
毎日新聞 2014年11月29日 地方版

 自民が大勝した前回、県内で唯一議席を得られなかった6区。比例中国ブロックで復活当選した自民前職の小島敏文氏と、13選を目指す無所属前職の亀井静香氏の3度目の対決を軸に、共産新人の寺田明充氏を交えた三つどもえの戦いが見込まれる。

 「短期決戦。たとえ1票差でも小選挙区で勝って、堂々と議員活動したい」。小島氏は25日、地元・世羅町での事務所開きを前に力を込めた。

 この2年間は週末を使って地道に選挙区内を回り、知名度アップに努めてきた。亀井氏の地盤が厚い、課題の県北部での浸透を目指して三次市に後援会を立ち上げ、亀井氏に近い地方議員への働き掛けを強める。連立を組む公明支持層の取り込みも図る。「景気回復とアベノミクスの成功を目指し、地方が元気になる施策を訴えていく」

 一方、前回未来の党から立候補して議席を守った亀井氏は、初の無所属での戦いに「昔の自民党は弱者いじめはしなかったが、今は一部の大企業や富裕層に富が集まり、地方は切り捨てる。今回は一揆を起こす」と古巣への対抗意識を前面に押し出す。

 民主県連が初めて推薦し、連合系労組などの支援を期待する。有権者が多い県南部対策に、尾道が地盤の生活の前参院議員、佐藤公治氏を選対本部に迎え入れ、一心同体をアピールする。「富士山だってすそ野があるから山がある。中央は地方あってのこと。日本がだめにならないようがんばる」

 2003年に続き2度目の挑戦となる寺田氏は、消費増税の中止や脱原発、集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回などを掲げる。「安倍政権の暴走にストップをかけるため、党の議席を増やしたい」と意気込み、地元三原を中心に街頭活動を繰り広げる。選挙区内の地方議員もそれぞれが街に出て、党の政策浸透を図っている。【高田房二郎】

==============

 ◇予想される立候補者
小島敏文 64 党副部会長(1)自 前

寺田明充 63 党県委員 共 新

亀井静香 78 [元]建設相(12)無 前

==============

 ◇2012年開票結果
当 91078 亀井静香 未前

比 78747 小島敏文 自新

  16046 花岡多美世 共新

 ◇2009年開票結果
当 137287 亀井静香 国前

   69808 小島敏文 自新

   17383 花岡多美世 共新

    3689 胡本協子 諸新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板