したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1580チバQ:2014/11/30(日) 19:47:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141128ddlk34010408000c.html
2014衆院選:決戦の構図 5区 自公前面“ドブ板”様に 民主断念 共産、反自民票結集狙い /広島
毎日新聞 2014年11月28日 地方版

 24日朝、JR呉駅前。「他党は対案を出さず、名前も変われば主張も変わる。信頼できるのは自公政権だ」。自民前職の寺田稔氏が公明党演説会で声を張り上げると、大きな拍手がわき起こった。

 妻の叔父、池田行彦元外相の急逝を機に「跡継ぎ」として担ぎ出されたが、主計官という大蔵官僚のエリート街道を歩んできただけに、後援会幹部は「当時は、泥臭い選挙のことをあまり知らなかった」と振り返る。引き継いだ地盤は、当初から強固だったわけではない。

 逆風下の2009年の衆院選では民主の三谷光男氏に敗北。この挫折が寺田氏を変えたと、関係者は見る。前回選で復帰後も、週末は地元に戻って街頭活動やミニ集会を重ねる“ドブ板”が様になった。2カ月に一度、各業界団体が集まる勉強会「新はちどり会」に自ら足を運び、支持拡大を図ってきた。

 一方、三谷氏は解散後初の週末、呉市蒲刈町の祭りで「なんとか私を押し上げてください」と支援を訴えた。解散当日には母の墓前に出馬報告。しかし、母の命日となる26日に出馬断念を表明した。翌日の記者会見で、三谷氏は「かつてから胸に違和感を覚えて受診したところ、労作性狭心症の症状が再燃した。熟慮の末の(立候補断念の)決断。誠に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。県連幹部は新たな候補について「打つ手がない」と、擁立は難しいとしている。

 21日に「民主は足腰が弱っている。対決軸は『自公』対『共産』」と、再出馬を表明した共産新人の尾崎光氏。一騎打ちの様相のなか、消費増税中止や集団的自衛権、原発再稼働阻止を訴え、共産党が躍進した参院選同様、反自民票の集約に全力をあげる。【吉村周平】

==============

 ◇予想される立候補者 
寺田稔 56 党国対副委長(3) 自 前

尾崎光 62 党地区委員長  共 新

==============

 ◇2012年開票結果
当 99842 寺田稔 自元

  49356 三谷光男 民前

   9126 尾崎光 共新

 ◇2009年開票結果
当 99770 三谷光男 民前

  93594 寺田稔 自前

  2738  塚本能照 諸新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板